特許
J-GLOBAL ID:201303018708395441
板状部材移動装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山内 康伸
, 中井 博
, 山内 伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-060298
公開番号(公開出願番号):特開2013-197164
出願日: 2012年03月16日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】板状のワーク等の搬送を効率よく行うことができ、しかも、装置自体を小型化されている板状部材移動装置を提供する。【解決手段】板状部材を支持し、板状部材を水平に維持したまま移動させる一対の板状部材移動機構10,20を備えており、各板状部材移動機構10,20は、移動アーム11,21と、移動アーム11,21に連結された支持アーム15,25と、を備えており、一対の板状部材移動機構10,20は、板状部材移動機構10における支持アーム15の載置部の上端が板状部材移動機構20における支持アーム25の載置部の下端よりも下方に位置するように設けられており、一対の板状部材移動機構10,20は、支持アーム15,25の載置部を基準揺動軸12a,22aから離間させた状態において、両支持アーム15,25の載置部同士を鉛直方向において並んだ状態に配置しうるように配設されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
板状部材を支持し、板状部材を水平に維持したまま移動させる一対の板状部材移動機構を備えており、
各板状部材移動機構は、
鉛直な基準揺動軸周りに揺動可能に設けられた移動アームと、
鉛直な支持揺動軸周りに揺動可能となるように前記移動アームに連結された、板状部材を載せる載置部を上面に備えた支持アームと、を備えており、
前記一対の板状部材移動機構は、
一の板状部材移動機構における前記支持アームの載置部の上端が他の板状部材移動機構における前記支持アームの載置部の下端よりも下方に位置するように設けられており、
該一対の板状部材移動機構は、
前記支持アームの載置部を前記基準揺動軸から離間させた状態において、両支持アームの載置部同士を鉛直方向において並んだ状態に配置しうるように配設されている
ことを特徴とする板状部材移動装置。
IPC (3件):
H01L 21/677
, B65G 49/07
, B25J 9/06
FI (3件):
H01L21/68 A
, B65G49/07 C
, B25J9/06 D
Fターム (31件):
3C707AS01
, 3C707AS24
, 3C707BS15
, 3C707BS26
, 3C707DS01
, 3C707ES03
, 3C707ES17
, 3C707LV02
, 3C707NS13
, 5F031CA02
, 5F031CA05
, 5F031FA01
, 5F031FA02
, 5F031FA07
, 5F031FA12
, 5F031FA15
, 5F031GA05
, 5F031GA43
, 5F031GA47
, 5F031GA49
, 5F031GA50
, 5F031HA08
, 5F031LA07
, 5F031LA12
, 5F031LA13
, 5F031LA14
, 5F031MA04
, 5F031MA06
, 5F031MA09
, 5F031NA05
, 5F031NA07
引用特許:
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