特許
J-GLOBAL ID:201303018773333585
体組織圧迫のための装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
松原 伸之
, 村木 清司
, 橋本 千賀子
, 松嶋 さやか
, ▲高▼部 育子
, 関口 一秀
, 塚田 美佳子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-537630
特許番号:特許第4771039号
出願日: 2000年11月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1端部と第2端部を持ち、複数の歯を備える第1延長型組織捕捉表面;
第1端部と第2端部を持ち、複数の歯を備える第2延長型組織捕捉表面;
第1端部にて前記第1延長型組織捕捉表面の第1端部と一体に接続し、第2端部にて前記第2延長型組織捕捉表面の第1端部と一体に接続している第1ジョイント;
第1端部にて前記第1延長型組織捕捉表面の第2端部と一体に接続し、第2端部にて前記第2延長型組織捕捉表面の第2端部と一体に接続している第2ジョイント;
とを具備する内視鏡装置により患者体内の部位に運搬可能な外科用クリップであって、
前記第1延長型組織捕捉表面と前記第2延長型組織捕捉表面と前記第1ジョイントと前記第2ジョイントとが閉じた環を形成するよう一体成形されており、前記第1延長型組織捕捉表面の複数の歯及び前記第2延長型組織捕捉表面の複数の歯が前記環の内側において互いに対向するように配置されており、
前記第1延長型組織捕捉表面及び前記第2延長型組織捕捉表面は組織受け取り位置と組織捕捉位置の間で可動し、そして前記第1及び第2延長型組織捕捉表面が前記組織受け取り位置にあるとき、前記第1及び第2延長型組織捕捉表面は内視鏡装置の外表面上にて受け取られるのに適しており、
前記第1ジョイント及び前記第2ジョイントには、それぞれ、その第1端部と第2端部の間に弾性部分がさらに設けられており、当該弾性部分は、前記第1ジョイントの第1端部と第2端部の間及び前記第2ジョイントの第1端部と第2端部の間にそれぞれ一体に設けられていて、前記第1及び第2延長型組織捕捉表面に向かって内側に延びる半円形部分を含み、前記第1及び第2延長型組織捕捉表面は、それぞれが半円形に湾曲した部材として形成される、
外科用クリップ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭61-143049
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特開昭57-156752
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特開昭61-143049
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特開昭57-156752
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特開昭61-143049
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特開昭57-156752
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テンポラリークリップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-313967
出願人:上田慎介, 株式会社ミネルバ
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傷を切断する装置及び方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-520693
出願人:ボストンサイエンティフィックリミティド
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