特許
J-GLOBAL ID:201303018832103254
電子機器、電子機器の制御方法、電子機器の制御プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤原 康高
, 原 拓実
, 柘 周作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-125471
公開番号(公開出願番号):特開2013-251763
出願日: 2012年05月31日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】電子機器において、映像の向きが変更表示された場合に覚えやすい、音声出力に関するユーザの違和感を低減する。【解決手段】電子機器は、自機器の向きを検出する検出部を備える。また、前記検出された向きに合わせ、映像を表示する映像表示部を備える。また、前記映像表示部の4つの角部近傍にそれぞれ設けられる4つのスピーカを備える。また、前記映像のマルチチャンネルフラグを検出するフラグ検出部を備える。また、前記マルチチャンネルフラグが検出された場合に、ユーザから見て、前記表示された映像の左上側に位置するスピーカはサラウンドL(SL)音声を出力し、左下側に位置するスピーカは通常L(L)音声を出力し、右上側に位置するスピーカはサラウンドR(SR)音声を出力し、右下側に位置するスピーカは通常R(R)音声を出力する音声出力部を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自機器の向きを検出する検出部と、
前記検出された向きに合わせ、映像を表示する映像表示部と、
前記映像表示部の4つの角部近傍にそれぞれ設けられる4つのスピーカと、
前記映像のマルチチャンネルフラグを検出するフラグ検出部と、
前記マルチチャンネルフラグが検出された場合に、ユーザから見て、前記表示された映像の左上側に位置するスピーカはサラウンドL(SL)音声を出力し、左下側に位置するスピーカは通常L(L)音声を出力し、右上側に位置するスピーカはサラウンドR(SR)音声を出力し、右下側に位置するスピーカは通常R(R)音声を出力する音声出力部を備える電子機器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
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