特許
J-GLOBAL ID:201303018948571662

太陽電池パネルの設置構造、並びに、太陽電池パネル設置架台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-083014
公開番号(公開出願番号):特開2013-214564
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】大規模な太陽光発電システムを形成した場合であっても、メンテナンス作業等の各種作業を容易に実施可能な太陽電池パネルの設置構造、並びに、太陽電池パネル設置架台を提供する。【解決手段】複数の太陽電池パネル支持架台3によって、列状及び複数行状に平面的な広がりをもって太陽電池パネル4を並べる。このとき、少なくとも一組の太陽電池パネル支持架台3を間隔を空けて配し、組を成す太陽電池パネル支持架台3のうちの一方のパネル固定部14と、他方のパネル固定部とに太陽電池パネル4をそれぞれ取り付ける。そして、太陽電池パネル4が太陽電池パネル支持架台3に取り付けられた状態において、踏板60の少なくとも一部を踏板支持部13によって支持することにより、踏板60と太陽電池パネル4とが略隙間なく接触した状態となるように、架台3に踏板支持部13を設ける。【選択図】図14
請求項(抜粋):
列状及び複数行状に平面的な広がりをもって太陽電池パネルを並べる太陽電池パネルの設置構造であって、 複数の太陽電池パネル支持架台を有し、 当該太陽電池パネル支持架台は、前記太陽電池パネルを直接又は間接的に取付けるためのパネル固定部と、所定の作業時に使用する踏板を支持するための踏板支持部とを備えており、 少なくとも一組の前記太陽電池パネル支持架台が間隔を空けて配され、前記太陽電池パネルは、組を成す前記太陽電池パネル支持架台のうちの一方のパネル固定部と、他方のパネル固定部とにそれぞれ直接又は間接的に取り付けるものであり、 前記太陽電池パネルが前記太陽電池パネル支持架台に取り付けられた状態において、前記踏板の少なくとも一部を前記踏板支持部によって支持することにより、前記踏板と前記太陽電池パネルとが略隙間なく接触した状態となることを特徴とする太陽電池パネルの設置構造。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (3件):
5F151BA05 ,  5F151JA13 ,  5F151JA30
引用特許:
審査官引用 (3件)

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