特許
J-GLOBAL ID:201303018955963525
N-アセチルグルコサミンの造粒方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 祐司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-271337
特許番号:特許第5270791号
出願日: 2012年12月12日
要約:
【課題】N-アセチルグルコサミンを、食感が良く、微量の分包を可能とする均一な流動性の高い顆粒に造粒する方法を提供する。
【解決手段】(a)N-アセチルグルコサミンと、15〜25質量%の水と、を混合する工程と、(b)前記混合物を、押し出し造粒法により平均粒径0.5〜1.2mmの顆粒に造粒する工程と、(c)前記顆粒を乾燥し、含水量を1質量%以下とする工程と、を含むことを特徴とするN-アセチルグルコサミンの造粒方法。
また、前記方法において、(c)工程後、得られた顆粒が、含水量が1質量%以下のN-アセチルグルコサミン以外の成分を含まないことが好適である。
【選択図】 なし
請求項(抜粋):
【請求項1】 (a)N-アセチルグルコサミンと、15〜25質量%の水と、を混合する工程と、
(b)前記混合物を、押し出し造粒法により平均粒径0.5〜1.2mmの顆粒に造粒する工程と、
(c)前記顆粒を乾燥し、含水量を1質量%以下とする工程と、
を含み、
(c)工程後、得られた顆粒が、含水量が1質量%以下のN-アセチルグルコサミン以外の成分を含まないことを特徴とするN-アセチルグルコサミンの造粒方法。
IPC (6件):
A61K 31/7008 ( 200 6.01)
, A61K 9/16 ( 200 6.01)
, A23L 1/00 ( 200 6.01)
, A23L 1/29 ( 200 6.01)
, A23P 1/02 ( 200 6.01)
, A23P 1/04 ( 200 6.01)
FI (6件):
A61K 31/700
, A61K 9/16
, A23L 1/00 D
, A23L 1/29
, A23P 1/02
, A23P 1/04
引用特許:
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