特許
J-GLOBAL ID:201303019058840905

携帯式電子装置に用いられるインスタントメッセージング方法及びそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-004335
公開番号(公開出願番号):特開2013-145557
出願日: 2013年01月15日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
【課題】閲覧及び情報の入力に便利である携帯式電子装置に用いられるインスタントメッセージング方法を提供する。【解決手段】タッチスクリーンに入力された第一タッチジェスチャーに対して判別を行い、前記第一タッチジェスチャーが予め設定された第一ジェスチャーとマッチングすると、投影ユニットが、第一投影領域にバーチャルキーボードを投影するステップと、前記バーチャルキーボードを介して第一情報を入力するステップと、入力された前記第一情報を、第一リモート電子装置へ伝送するステップと、前記タッチスクリーンに入力された第二タッチジェスチャーに対して判別行い、前記第二タッチジェスチャーが予め設定された第二ジェスチャーにマッチングすると、前記第一投影ユニットが、第二投影領域に前記第二情報の内容を投影するステップと、を含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
タッチスクリーン、バーチャルキーボードの投影ユニット、第一投影ユニットを備える携帯式電子装置に用いられるインスタントメッセージング方法において、 通信インタフェースを介して前記携帯式電子装置と第一リモート電子装置とのネットワークの接続を確立するステップと、 前記タッチスクリーンに入力された第一タッチジェスチャーに対して判別を行い、前記第一タッチジェスチャーが予め設定された第一ジェスチャーとマッチングすると、前記バーチャルキーボードの投影ユニットが、第一投影領域にバーチャルキーボードを投影するステップと、 前記バーチャルキーボードを介して第一情報を入力するステップと、 入力された前記第一情報を、前記ネットワーク接続を介して前記第一リモート電子装置へ伝送するステップと、 前記ネットワーク接続を介して前記第一リモート電子装置から伝送された第二情報を受信するステップと、 前記タッチスクリーンに入力された第二タッチジェスチャーに対して判別行い、前記第二タッチジェスチャーが予め設定された第二ジェスチャーにマッチングすると、前記第一投影ユニットが、第二投影領域に前記第二情報の内容を投影するステップと、 を含むことを特徴とする携帯式電子装置に用いられるインスタントメッセージング方法。
IPC (4件):
G06F 3/02 ,  H04M 1/00 ,  H03M 11/04 ,  G06F 3/023
FI (3件):
G06F3/02 D ,  H04M1/00 R ,  G06F3/023 310L
Fターム (11件):
5B020CC06 ,  5B020DD04 ,  5B020DD30 ,  5B020FF17 ,  5K127AA11 ,  5K127AA14 ,  5K127BA03 ,  5K127CA03 ,  5K127CA10 ,  5K127FA05 ,  5K127KA19

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