特許
J-GLOBAL ID:201303019111610852

無線通信システムにおけるポーリングのための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (14件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-227324
公開番号(公開出願番号):特開2013-059047
出願日: 2012年10月12日
公開日(公表日): 2013年03月28日
要約:
【課題】データパケット通信システムは、冗長に送信されるデータ量を低減して受信機のポーリングが達成される自動再送要求(ARQ)を実現する。【解決手段】送信機の送信バッファが空になること、ポーリングタイマの時間切れ、無線リンク制御(RLC)プロトコルデータユニット(PDU)のカウントのしきい値に達することなど、ポーリングイベントが起こると、送信機はポーリングコマンドを受信機に送信する。このポーリングコマンドは、低減された量のデータを送信する可変サイズのPDUに再セグメント化することによって、どのRLC PDUよりも小さくなる。通信規格が、HSPA+(高速パケットアクセスエボリューション)および3GPP LTE(ロングタームエボリューション)の1キロバイトを超過するなど、より大きいPDUに向かって発展するにつれて、この非効率は影響が大きくなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
データ送信の低減された、ローカル送信機からリモート受信機への信頼性のある送信方法であって、 無線リンク制御コマンドをローカル送信機からリモート受信機に送信することと、 ポーリングイベントおよびポーリング指示を検出したことに応答して、低減した量のユーザプレーンデータを送信することによって、ポーリングコマンドを送信することと、 を備える方法。
IPC (3件):
H04W 28/04 ,  H04W 28/06 ,  H04W 74/06
FI (3件):
H04W28/04 110 ,  H04W28/06 ,  H04W74/06
Fターム (7件):
5K067AA13 ,  5K067DD24 ,  5K067DD30 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067HH22
引用特許:
出願人引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (6件)
  • 3GPP TS25.322 V6.9.0, 20061017, p.51
  • Fujitsu
  • 3GPP TS36.322 V8.1.0, 20080320, p22-24,25-29
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