特許
J-GLOBAL ID:201303019255908813

パイプジョイント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-059848
公開番号(公開出願番号):特開2013-194762
出願日: 2012年03月16日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】パイプの大きさ、形状等の種類に制限されず、パイプ相互を交差するように連結する。パイプの任意箇所で相互を交差するように連結する。締結される各パイプを加工することなく交差するように連結することができ、連結作業を効率的に行う。【解決手段】所望の角度をおいて設けられた第1及び第2保持部(15・17)に各パイプ(11・13)の連結箇所を保持させたジョイント本体(3)に対して第1及び第2挟持部(21・23)を第1及び第2保持部(15・17)に相対させた状態で挟持手段(5)を締結手段(7・9)により締結して各パイプ(11・13)を挟持することにより各パイプ(11・13)を交差するように連結する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一方のパイプの長手方向へ延出し、該パイプの連結箇所を保持する凹状の第1保持部及び該第1保持部の延出方向に対して交差するように延出し、他方のパイプの連結箇所を保持する凹状の第2保持部が一体に設けられたジョイント本体と、 第1保持部に相対して保持された一方のパイプを押圧して挟持可能な第1挟持部及び第2保持部に相対して保持された他方のパイプを押圧して挟持可能な第2挟持部が一体に設けられた挟持手段と、 上記ジョイント本体に対して挟持手段を締結して各パイプを互いに所望の角度で挟持して固定する締結手段と、 を備えたパイプジョイント。
IPC (2件):
F16B 7/04 ,  E04G 7/14
FI (2件):
F16B7/04 301M ,  E04G7/14 A
Fターム (4件):
3J039AA09 ,  3J039BB03 ,  3J039BB04 ,  3J039CA02
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • ジョイント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-075249   出願人:岐阜プラスチック工業株式会社
  • 外部固定システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-531040   出願人:エレクトロ-バイオロジーインコーポレイテッド
  • ポール接続具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-249114   出願人:株式会社岩田製作所
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審査官引用 (6件)
  • ジョイント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-075249   出願人:岐阜プラスチック工業株式会社
  • 外部固定システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-531040   出願人:エレクトロ-バイオロジーインコーポレイテッド
  • ポール接続具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-249114   出願人:株式会社岩田製作所
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