特許
J-GLOBAL ID:201303019324012142
チューブ容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 一豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-043472
公開番号(公開出願番号):特開2013-180759
出願日: 2012年02月29日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】 切断溝の切り離し作業を行うための摘み片の強度を高めると共に掴みやすい構造とすることにより、捨栓部の開封作業を簡単且つ確実に行えるようにしたチューブ容器を創出することを課題とする。【解決手段】 胴部(6)から徐々に縮径する肩部(5)の上部に口筒部(4)を有して断面略扁平形状に形成された有底の容器本体(2)と、口筒部(4)に連設されて使用時に切り離される捨栓部(3)と、口筒部(4)と捨栓部(3)との境界に周設された切断溝(8)と、上端(11)が捨栓部(3)の側面(3A)から延設されて下端(12)が前記肩部(5)の近傍まで延びる摘み片(10)と、を備えたチューブ容器において、摘み片(10)の一方の面に、平坦部(17)と平坦部(17)よりも板厚方向に突出する隆起部(18)とからなる係合部(16)を形成した構成とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
胴部(6)から徐々に縮径する肩部(5)の上部に口筒部(4)を有して断面略扁平形状に形成された有底の容器本体(2)と、前記口筒部(4)に連設されて使用時に切り離される捨栓部(3)と、前記口筒部(4)と前記捨栓部(3)との境界に周設された切断溝(8)と、上端(11)が前記捨栓部(3)の側面(3A)から延設されて下端(12)が前記肩部(5)の近傍まで延びる摘み片(10)と、を備えたチューブ容器において、
前記摘み片(10)の一方の面に、平坦部(17)と前記平坦部(17)よりも板厚方向に突出する隆起部(18)とからなる係合部(16)を形成したことを特徴とするチューブ容器。
IPC (8件):
B65D 17/34
, B65D 17/347
, B65D 17/353
, B65D 37/00
, B65D 1/02
, B65D 85/72
, B65D 85/78
, B65D 75/58
FI (6件):
B65D17/34
, B65D37/00
, B65D1/02 E
, B65D85/72 Z
, B65D85/78 Z
, B65D75/58
Fターム (40件):
3E033AA01
, 3E033BA15
, 3E033BA16
, 3E033CA20
, 3E033DA06
, 3E033DB10
, 3E033DE01
, 3E033FA03
, 3E033GA02
, 3E033GA03
, 3E035AA17
, 3E035BA10
, 3E035BB08
, 3E035BC02
, 3E035CA07
, 3E065AA01
, 3E065BA16
, 3E065BA18
, 3E065DA16
, 3E065DB01
, 3E065FA20
, 3E065GA10
, 3E065HA03
, 3E067AA03
, 3E067AB20
, 3E067AB99
, 3E067AC01
, 3E067BA02A
, 3E067BB14A
, 3E067BC03A
, 3E067EA06
, 3E067EB02
, 3E067EB11
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GD10
, 3E093AA26
, 3E093BB13
, 3E093CC01
, 3E093DD09
引用特許:
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