特許
J-GLOBAL ID:201303019400378968

レーザ式積雪深計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-053538
公開番号(公開出願番号):特開2013-186076
出願日: 2012年03月09日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】侵入物検知器を検査する場合、侵入物検知器の反応を確実かつ繁雑な作業を必要せずに確認する。【解決手段】レーザ式積雪深計は、積雪表面に向かってレーザ光を照射し、積雪表面で反射したレーザ光に基づいて積雪深を測定するレーザ測定器1と、レーザ光の照射領域を含む所定の監視領域から放射される赤外線放射量を赤外線センサ21aによって検出し、赤外線センサ21aの検出結果に基づいて監視領域における人等の侵入物の存在を検知する人体検知器とを具備するレーザ式積雪深計であって、人体検知器の検知結果を監視領域の周囲に報知する報知用LED(Light Emitting Diode)21b、21c、21d、21eを具備する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
積雪表面に向かってレーザ光を照射し、積雪表面で反射したレーザ光に基づいて積雪深を測定するレーザ測定器と、前記レーザ光の照射領域を含む所定の監視領域から放射される赤外線放射量を赤外線センサによって検出し、赤外線センサの検出結果に基づいて前記監視領域における侵入物の存在を検知する侵入物検知器とを具備するレーザ式積雪深計であって、 前記侵入物検知器の検知結果を前記監視領域の周囲に報知する報知手段を具備することを特徴とするレーザ式積雪深計。
IPC (3件):
G01V 8/12 ,  G01W 1/14 ,  G01J 1/02
FI (3件):
G01V9/04 A ,  G01W1/14 B ,  G01J1/02 W
Fターム (8件):
2G065AB26 ,  2G065BA14 ,  2G065BC13 ,  2G065BC14 ,  2G065BC33 ,  2G065BC35 ,  2G065BD06 ,  2G065DA20

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