特許
J-GLOBAL ID:201303019414406646

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  小椋 正幸 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-286877
公開番号(公開出願番号):特開2013-132534
出願日: 2011年12月27日
公開日(公表日): 2013年07月08日
要約:
【課題】突出量の違いにより遊技者が操作することに対する面白みを提供することができる遊技機を提供すること。【解決手段】上皿3には、初期位置から該初期位置よりも前面102aに対し上方に突出する第1位置を経てさらに突出する第2位置まで変位可能なプッシュボタン250が設けられており、演出制御用CPU120は、プッシュボタン250の操作を有効とする有効期間として、第1有効期間よりも長い第2有効期間が設定されるセリフ予告Cを実行する場合において、プッシュボタン250が第1位置を越えた第2タイミングで操作されたときには、該第1位置に到達するまでの第1タイミングで操作されたときよりも遊技者にとって有益な情報を報知する。また、セリフ予告A〜Cいずれにおいても、プッシュボタン250が第1位置に到達するまでは共通の演出を行うため、遊技者はプッシュボタン250が第1位置以上飛び出すかどうかを判別することはできない。【選択図】図36
請求項(抜粋):
所定の遊技を行うことが可能な遊技機であって、 遊技者が操作可能に設けられた操作手段と、 所定条件の成立に基づいて、前記操作手段を初期位置から第1位置を経て第2位置までの間で変位させる可動制御手段と、 前記操作手段の操作を有効化する操作有効化手段と、 前記操作有効化手段が有効化する有効期間を、前記操作手段を前記初期位置から前記第1位置まで可動させるときに設定する第1有効期間及び前記操作手段を前記初期位置から前記第2位置まで可動させるときに設定される前記第1有効期間よりも長い第2有効期間を含む複数の有効期間のうちからいずれかを設定する有効期間設定手段と、 前記有効期間中に前記操作手段が操作されたことを条件に所定の情報を報知する報知手段と、 前記有効期間において所定の演出を行う演出実行手段と、を備え、 前記報知手段は、前記所定の報知として、前記第2有効期間が設定されている場合に前記操作手段が前記第1位置を越えたタイミングで操作されたとき、該第1位置に到達するまでのタイミングで操作されたときよりも遊技者にとって有益な情報を報知する特別報知手段を含み、 前記演出実行手段は、前記第1有効期間または前記第2有効期間が設定されている場合、前記操作手段が前記第1位置に到達するまで共通の演出を行う、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F5/04 512D
Fターム (22件):
2C082AA02 ,  2C082BB02 ,  2C082BB14 ,  2C082BB46 ,  2C082CA02 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB45 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082DA02 ,  2C333AA11 ,  2C333CA48 ,  2C333CA50 ,  2C333CA55 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17

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