特許
J-GLOBAL ID:201303019460801509
手ぶれ抑制機能付きカメラモジュールおよびその製造方法、電子情報機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-041119
公開番号(公開出願番号):特開2013-178320
出願日: 2012年02月28日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】ぶれ時の駆動レンズの戻し量を適正に決めることにより、手ぶれ時に被写体画像が画像センサ中央位置に適正に正確かつ素早く戻す。【解決手段】角速度センサが搭載され、手ぶれ量を角速度センサで検出した角速度量(量と方向)に応じて駆動レンズBを駆動して、手ぶれ量および手ぶれ角度に応じた手ぶれ補正を行う手ぶれ抑制機能付きカメラモジュール1を製造する方法において、手ぶれ抑制機能付きカメラモジュール1が組み立てられた後に、補正量調整手段が、手ぶれ補正量に対する撮像画像移動量(ドット移動量)の関係を測定し、その関係を二つの直線式に近似し、その二つの直線式の交点を求めて該手ぶれ補正量に対する撮像画像移動量の最適値を求め、該最適値の手ぶれ補正量に設定する補正量調整工程が設けられている。【選択図】図19
請求項(抜粋):
角速度センサが搭載され、手ぶれ量を角速度センサで検出した角速度量に応じて駆動レンズを駆動して、手ぶれ量および手ぶれ角度に応じた手ぶれ補正を行う手ぶれ抑制機能付きカメラモジュールの製造方法において、
手ぶれ補正量に対する撮像画像移動量の関係を二つの直線式に近似し、該二つの直線式の交点を求めて該手ぶれ補正量に対する撮像画像移動量の最適値を求め、該最適値の手ぶれ補正量に設定する補正量調整工程を有する手ぶれ抑制機能付きカメラモジュールの製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G03B5/00 F
, G03B5/00 J
, H04N5/232 Z
Fターム (9件):
5C122DA09
, 5C122EA41
, 5C122FB08
, 5C122GE26
, 5C122GE27
, 5C122HA75
, 5C122HA82
, 5C122HB08
, 5C122HB09
前のページに戻る