特許
J-GLOBAL ID:201303019518517652

異常原因特定支援システム、異常原因特定支援方法、及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 是枝 洋介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-094199
公開番号(公開出願番号):特開2013-222352
出願日: 2012年04月17日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】製品の異常原因の特定を支援することができる異常原因特定支援システム、異常原因特定支援方法、及びコンピュータプログラムを提供する。【解決手段】 異常原因特定支援システム1のサーバ装置2は、クライアント装置3からのリクエストに応じて、特定の品質に異常が認められる処理対象の製品及びその製品と同一の品質異常が認められる類似製品の操業データに基づき、当該処理対象の製品の操業データの特徴及び当該類似製品の操業データの特徴を抽出する。その抽出された特徴を示す情報はサーバ装置2からクライアント装置3へ送信され、クライアント装置3が当該情報に基づいて両特徴を対応付けて表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の製品のそれぞれについての操業データを記憶する操業データ記憶部と、 特定の品質に異常が認められる一の製品についての操業データを前記操業データ記憶部から検索する第1検索手段と、 前記第1検索手段により検索された前記一の操業データの特徴を抽出する第1特徴抽出手段と、 前記特定の品質に異常が認められる他の製品についての操業データを前記操業データ記憶部から検索する第2検索手段と、 前記第2検索手段により検索された前記他の操業データの特徴を抽出する第2特徴抽出手段と、 前記第1特徴抽出手段により抽出された前記一の製品に関する操業データの特徴と前記第2特徴抽出手段により抽出された前記他の製品に関する操業データの特徴とを対応付けて出力する出力手段と を備える、異常原因特定支援システム。
IPC (1件):
G05B 23/02
FI (2件):
G05B23/02 302Y ,  G05B23/02 301X
Fターム (4件):
5H223AA01 ,  5H223BB01 ,  5H223DD03 ,  5H223EE06

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