特許
J-GLOBAL ID:201303019635931494

真空断熱パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-055545
公開番号(公開出願番号):特開2013-189776
出願日: 2012年03月13日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】真空断熱パネルに埋設された真空断熱体の真空度を、間接的に、簡単に検知可能で、とくに断熱建材に適した真空断熱パネルを提供することである。【解決手段】枠体5内に配設された真空断熱体1と、その表面側に取着される表面材2と、裏面側に取着される裏面材3とからなり、上記裏面材3に開口部4を設けて上記真空断熱体1を露出させるとともに、該開口部4に押圧自在部材6を保持させてなる真空断熱パネルAであって、上記押圧自在部材6を上記真空断熱体1に当接する当接部62を拡大頭部とし、この当接部62に連接される押圧部63を小径部とし、上記当接部62が上記開口部4の奥側に内設された掛止部41に掛止して上記押圧自在部材6を抜け止め状態に保持することが好ましい。【選択図】図2
請求項(抜粋):
枠体内に配設された真空断熱体と、その表面側に取着される表面材と、裏面側に取着される裏面材とからなり、上記裏面材に開口部を設けて上記真空断熱体を露出させるとともに、該開口部に押圧自在部材を保持させてなる真空断熱パネル。
IPC (1件):
E04B 1/90
FI (1件):
E04B1/90 Q
Fターム (10件):
2E001DD01 ,  2E001FA09 ,  2E001FA10 ,  2E001GA12 ,  2E001HA03 ,  2E001HD02 ,  2E001HD03 ,  2E001HD08 ,  2E001HD09 ,  2E001HF11

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