特許
J-GLOBAL ID:201303019650779712
メッセージを伝送するための方法、遠隔通信端末、ショートメッセージサービスセンタおよび遠隔通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 久野 琢也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-168751
公開番号(公開出願番号):特開2013-013099
出願日: 2012年07月30日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
【課題】回線電話網においてショートメッセージサービスを手本としたショートメッセージの伝送が可能な方法、遠隔通信端末、ショートメッセージサービスセンタおよび遠隔通信システムを提供すること。【解決手段】メッセージがショートメッセージとして、第1の遠隔通信用端末における特に入力キーボードまたはタッチスクリーンなどを介して入力され、前記ショートメッセージが、ショートメッセージフォーマットにもたらされ、接続が構築され、ショートメッセージがショートメッセージフォーマットでショートメッセージサービスセンタ(に転送され、さらにそこから第2の遠隔通信端末に転送され、前記ショートメッセージサービスセンタ及び/又は第2の遠隔通信端末へのショートメッセージフォーマットのショートメッセージの伝送が、DTMFまたはFSK-オフフックシグナリングを用いて音声帯域内で行われるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
固定電話網(PSTN)に接続されている遠隔通信用端末(CD)からショートメッセージサービスセンタ(SMSC)へと、ショートメッセージサービスセンタ(SMSC)から遠隔通信用端末(CD)へ、メッセージを伝送するための方法において、
メッセージをショートメッセージとしてショートメッセージサービスセンタ(SMSC)へ転送するために遠隔通信用端末における特に入力キーボードまたはタッチスクリーンなどを介して入力し、またはメッセージをショートメッセージとして遠隔通信端末(CD)に転送するためにショートメッセージサービスセンタ(SMSC)に送信し、
前記ショートメッセージを、ショートメッセージフォーマットにもたらし、
適切に特定化された物理層と適切に特定化されたデータリンク層(DL)を介して前記遠隔通信端末とショートメッセージサービスセンタ(SMSC)との間の接続構築を実現させ、
ショートメッセージフォーマットのショートメッセージをFSK-オフフックシグナリングを介して音声帯域内で、前記遠隔通信端末(CD)からショートメッセージサービスセンタ(SMSC)に、またはショートメッセージサービスセンタ(SMSC)から遠隔通信端末(CD)に転送し、
前記遠隔通信端末(CD)内で受取ったショートメッセージを、出力フォーマットに変換し、特に表示ユニットへ送出し、または前記ショートメッセージサービスセンタ(SMSC)内で受取ったショートメッセージを、さらなる遠隔通信端末に転送するようにしたことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M11/00 302
, H04M1/00 R
Fターム (19件):
5K127BA02
, 5K127BA14
, 5K127CA03
, 5K127CA08
, 5K127CB02
, 5K127DA11
, 5K127DA17
, 5K127EA03
, 5K127EA13
, 5K127FA04
, 5K201CA08
, 5K201CD04
, 5K201DA08
, 5K201EA01
, 5K201EA07
, 5K201EB06
, 5K201EC03
, 5K201EC06
, 5K201ED01
引用特許:
審査官引用 (1件)
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移動無線電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-094260
出願人:株式会社東芝
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