特許
J-GLOBAL ID:201303019694614648

高速パケットアクセス通信において多重搬送波を利用する方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-013191
公開番号(公開出願番号):特開2013-138451
出願日: 2013年01月28日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】高速パケットアクセス通信において多重搬送波を利用する方法と装置を提供する。【解決手段】一時に1つのダウンリンク搬送波で受信することが可能なWTRUは、受信機を1つのダウンリンク搬送波に同調させ、かつ設定されたパターンに従ってダウンリンク搬送波を切り替えることができる。WTRUは、HS-SCCHのサブフレームの境界でアンカー搬送波から非アンカー搬送波へダウンリンク搬送波を切り替え、それに続くHS-PDSCHのサブフレームの末端で元に切り替えることができる。WTRUは、HS-PDSCHのサブフレームの境界でダウンリンク搬送波を切り替えてもよい。同時に多重ダウンリンク搬送波を受信可能なWTRUは、アンカー搬送波と補助搬送波に受信機を同調させ、搬送波切り替え順位に基づいて補助搬送波を他の搬送波へ切り替えることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
無線送信/受信装置(WTRU)において実施される、多重搬送波を使用する方法であって、 第1のダウンリンク搬送波上の制御チャネルを、前記WTRUを介してモニタすることと、 第2のダウンリンク搬送波上のデータを受信するためのインデックスを、前記制御チャネルを介して受信することと、 前記受信したインデックスに応答して、前記第2のダウンリンク搬送波上の前記データを受信することを決定することと、 前記第2のダウンリンク搬送波上の前記データを受信することと を具えたことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04J 1/06 ,  H04W 4/00
FI (2件):
H04J1/06 ,  H04W4/00 111
Fターム (8件):
5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067CC01 ,  5K067DD11 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067JJ12
引用文献:
審査官引用 (9件)
  • L1 control signaling with carrier aggregation in LTE-Advanced[online]
  • CQI reporting procedure for DC-HSDPA[online]
  • L1 control signaling with carrier aggregation in LTE-Advanced[online]
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