特許
J-GLOBAL ID:201303019815832230

外観が良好な太陽電池モジュール及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-002966
公開番号(公開出願番号):特開2013-165264
出願日: 2013年01月10日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】少なくともバックシート(A)と、封止材(B)とがラミネートされてなる太陽電池モジュールであって、ラミネート条件の設定が容易で、ラミネート後の外観が良好である太陽電池モジュールおよび太陽電池モジュールの製造方法を得る。【解決手段】ラミネート設定温度におけるバックシート(A)の収縮応力(σ(A))(Pa)と封止材(B)のせん断弾性率(G ́(B))(Pa)の比(σ(A)/G ́(B))が60.0以下であることを特徴とする太陽電池モジュール。 ここで、収縮応力(σ(A))は、ラミネート設定温度におけるバックシート(A)の測定値(Pa)であり、せん断弾性率(G ́(B))は、ラミネート設定温度における振動周波数1Hzでの封止材(B)の測定値(Pa)である【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも、バックシート(A)と、封止材(B)とがラミネートされてなる太陽電池モジュールであって、ラミネート設定温度における下記バックシート(A)の収縮応力(σ(A))(Pa)と下記封止材(B)のせん断弾性率(G ́(B))(Pa)の比(σ(A)/G ́(B))が60.0以下であることを特徴とする太陽電池モジュール。 バックシート(A)の収縮応力(σ(A)):ラミネート設定温度におけるバックシート(A)の測定値(Pa) 封止材(B)のせん断弾性率(G ́(B)):ラミネート設定温度における振動周波数1Hzでの封止材(B)の測定値(Pa)
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (3件):
5F151JA04 ,  5F151JA05 ,  5F151JA06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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