特許
J-GLOBAL ID:201303019837421455

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-100921
公開番号(公開出願番号):特開2013-150881
出願日: 2013年05月13日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】遊技の演出にバリエーションを持たせ、遊技者の興趣を向上させる。【解決手段】特図変動表示ゲームの実行態様が設定されたテーブルを直近の特別結果に基づき選択する選択手段(遊技制御装置100)と、前記テーブルに設定された実行態様に従って特図変動表示ゲームを実行する変動表示ゲーム実行制御手段(遊技制御装置100)と、を備え、演出制御手段(演出制御装置300)は、非報知状態における演出状態として、異なる演出態様が実行される複数の演出状態から何れかを選択可能であり、所定条件の成立に基づき、前記演出状態を切替可能な演出状態切替手段(演出制御装置300)を備えるようにする。【選択図】図11
請求項(抜粋):
始動口への遊技球の入賞に基づき、複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置と、前記変動表示ゲームの実行結果に基づき開状態と閉状態とに変換可能な特別変動入賞装置と、を備え、 前記変動表示ゲームの実行結果が予め定められた特別結果となった場合に、前記特別変動入賞装置が所定の態様で開閉動作する特別遊技状態を発生する遊技機において、 前記特別結果の種類に基づき、当該特別結果に基づく前記特別遊技状態の終了後、前記変動表示ゲームの実行結果が前記特別結果となる確率を通常確率状態よりも高めた高確率状態を発生可能な確率設定手段と、 前記特別遊技状態の終了後、前記通常確率状態と前記高確率状態の何れであるのかを遊技者に明確に報知しない非報知状態を発生可能な非報知状態発生手段と、 前記変動表示ゲームに関する演出制御を行う演出制御手段と、 前記変動表示ゲームの実行態様が設定されたテーブルを直近の特別結果に基づき選択する選択手段と、 前記テーブルに設定された実行態様に従って変動表示ゲームを実行する変動表示ゲーム実行制御手段と、を備え、 前記演出制御手段は、 前記非報知状態における演出状態として、異なる演出態様が実行される複数の演出状態から何れかを選択可能であり、 所定条件の成立に基づき、前記演出状態を切替可能な演出状態切替手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 315Z
Fターム (2件):
2C088AA36 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-122239   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-111557   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-180969   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-122239   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-111557   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-180969   出願人:株式会社平和
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