特許
J-GLOBAL ID:201303019902908669
ポリエステルフィルムの製造方法及び太陽電池用のポリエステルフィルム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-036715
公開番号(公開出願番号):特開2013-136223
出願日: 2012年02月22日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】溶融押出時の未溶融異物の発生を抑えるとともに高い耐加水分解性を有するポリエステルフィルムを製造する方法を提供する。【解決手段】ポリエステル樹脂を二軸押出機100に供給し、該押出機内の樹脂温度が該押出機の上流端から押出機全長の40%〜80%の位置に295°C〜320°Cの範囲の最大値を有し、かつ、該押出機出口14の樹脂温度を275°C〜285°Cの範囲に制御して溶融押出する工程と、前記溶融押出したポリエステル樹脂をフィルム状に成形する工程と、を有するポリエステルフィルムの製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ポリエステル樹脂を二軸押出機に供給し、該押出機内の樹脂温度が該押出機の上流端から押出機全長の40%〜80%の位置に295°C〜320°Cの範囲の最大値を有し、かつ、該押出機出口の樹脂温度を275°C〜285°Cの範囲に制御して溶融押出する工程と、
前記溶融押出したポリエステル樹脂をフィルム状に成形する工程と、
を有するポリエステルフィルムの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4F207AA24
, 4F207AA50
, 4F207AG01
, 4F207AM32
, 4F207AR06
, 4F207AR12
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KM14
引用特許: