特許
J-GLOBAL ID:201303019905371038
コントローラおよびデバイス装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-015116
公開番号(公開出願番号):特開2013-156731
出願日: 2012年01月27日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】FPDMAコマンドによるデータ転送完了後にSDB FISの送出が可能なコントローラを提供することである。【解決手段】ホスト装置との間で現在実行中のFPDMAコマンドによるデータ転送完了後、SDB FISを送出可能であることを認識するコマンド完了認識部33を持つ。また、コマンド完了認識部の認識結果に基づいて、R_RDY応答抑止制御信号を生成するR_RDY応答抑止制御信号生成部35を持つ。また、R_RDY応答抑止制御信号に基づいて、ホスト装置からのX_RDYに対してR_RDY応答を行わないR_RDY応答抑止部41を持つ。また、前記R_RDY応答抑止制御の後に、前記ホスト装置に対してSDB FISを送出するSDB FIS送出部34を持つ。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ホスト装置との間で現在実行中のFPDMAコマンドによるデータ転送完了後、実行中のFPDMAコマンドを完了するためのSDB FISを送出可能であることを認識するコマンド完了認識部と、
前記コマンド完了認識部の認識結果に基づいて、データ転送完了後、前記ホスト装置から受信したX_RDYに対するR_RDY応答を抑止するためのR_RDY応答抑止制御信号を生成し出力するR_RDY応答抑止制御信号生成部と、
前記R_RDY応答抑止制御信号を受信した場合に、前記ホスト装置から受信したX_RDYに対してR_RDY応答を行わないR_RDY応答抑止制御を行うR_RDY応答抑止部と、
前記R_RDY応答抑止制御の後に、前記ホスト装置に対してSDB FISを送出するSDB FIS送出部と、
を備えるコントローラ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
前のページに戻る