特許
J-GLOBAL ID:201303019926072561

焼結部材およびスタータ用ピニオンギヤ並びにそれらの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 末成 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-073379
公開番号(公開出願番号):特開2013-204080
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】機械加工工程や塑性加工工程による残留気孔の除去を行わずとも冷間鍛造された焼結体の表面に残留する気孔の影響を排除し、溶製材と同等の強度を得ることができる焼結部材およびその製造方法を提供する。【解決手段】冷間鍛造された焼結部材として、表面から内部にかけて連続して変化する硬さ分布を有し、表面の硬さがHv500〜730であり、表面から150〜300μmの範囲で硬さが最大となるとともに、その最大硬さをHv600以上とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
表面から内部にかけて連続して変化する硬さ分布を有し、 表面の硬さがHv730以下であり、 表面から150〜300μmの範囲で硬さが最大となるとともに、その最大硬さがHv600以上であることを特徴とする焼結部材。
IPC (5件):
B22F 5/08 ,  B22F 3/24 ,  B22F 3/17 ,  C22C 33/02 ,  F16H 55/06
FI (6件):
B22F5/08 ,  B22F3/24 K ,  B22F3/24 B ,  B22F3/17 B ,  C22C33/02 A ,  F16H55/06
Fターム (15件):
3J030BA01 ,  3J030BC03 ,  3J030BC10 ,  3J030CA10 ,  4K018AA25 ,  4K018AB07 ,  4K018AC01 ,  4K018BA15 ,  4K018CA02 ,  4K018CA11 ,  4K018DA31 ,  4K018EA41 ,  4K018FA08 ,  4K018FA11 ,  4K018KA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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