特許
J-GLOBAL ID:201303019927347688

インペラ、および回転機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 森 隆一郎 ,  志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  山崎 哲男 ,  松沼 泰史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-008257
公開番号(公開出願番号):特開2013-147984
出願日: 2012年01月18日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】グリップ部の剛性を十分に確保しつつ、グリップ部の温度制御を容易にして、焼き嵌め時にグリップ部の加熱作業にかかる時間を短縮することができる。【解決手段】軸線O回りに回動される回転軸5に対して、グリップ部33が焼き嵌めにより固定される固定部32と、固定部32の軸線O方向他側から径方向外側に向かって延びる本体部35とを備えるディスク部30と、該ディスク部30の軸線O方向の他側面31から突出して設けられるブレード部40とを備え、固定部32は、回転軸5に対して固定されるグリップ部33の軸線O方向他側に、グリップ部33よりも薄肉に形成されてグリップ部33から軸線O方向他側への熱伝導を制限する熱伝導制限部を備えることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
軸線回りに回動される回転軸に対して、軸線方向の一側部が焼き嵌めにより固定される固定部と、該固定部の軸線方向の他側部から径方向外側に向かって延びる本体部とを備えるディスク部と、 該ディスク部の前記軸線方向の他側面から突出して設けられるブレード部とを備え、 前記固定部は、前記回転軸に対して固定されるグリップ部の前記軸線方向他側に、該グリップ部よりも薄肉に形成されて前記グリップ部から前記軸線方向他側への熱伝導を制限する熱伝導制限部を備えることを特徴とするインペラ。
IPC (2件):
F04D 29/28 ,  F04D 29/62
FI (3件):
F04D29/28 L ,  F04D29/28 N ,  F04D29/62 C
Fターム (15件):
3H130AA12 ,  3H130AB27 ,  3H130AB46 ,  3H130AB62 ,  3H130AB65 ,  3H130AB69 ,  3H130AC30 ,  3H130BA22C ,  3H130BA34C ,  3H130BA38C ,  3H130BA96C ,  3H130CB07 ,  3H130DA02Z ,  3H130EA01C ,  3H130EB01C

前のページに戻る