特許
J-GLOBAL ID:201303019940541310

文字入力装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-053113
公開番号(公開出願番号):特開2013-186802
出願日: 2012年03月09日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】2タッチ入力方式によって文字を入力する場合に誤入力の虞れを低減する。【解決手段】文字を表示するディスプレイ10と、文字の選択を受け付けるタッチパネル20と、50音配列の行または列の先頭文字の一覧をディスプレイ10に表示し、該表示された先頭文字の一覧のうち1つの文字がタッチパネル20を介して選択されると、該選択された文字を先頭文字とする50音配列の文字列を、選択された文字が、50音配列の行または列の先頭文字の一覧がディスプレイ10に表示されていた状態と同一の位置に配置されるようにディスプレイ10に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
文字を表示する表示手段と、文字の選択を受け付ける入力手段と、50音配列の行または列の先頭文字の一覧を前記表示手段に表示し、該表示された先頭文字の一覧のうち1つの文字が前記入力手段を介して選択されると、該選択された文字を50音配列の行または列の先頭文字とする文字列を前記表示手段に表示し、該表示された文字列のうち1つの文字が前記入力手段を介して選択されることによって当該文字の入力を受け付ける制御手段とを有する文字入力装置において、 前記制御手段は、前記表示手段に表示された先頭文字の一覧のうち1つの文字が前記入力手段を介して選択された場合、該選択された文字を50音配列の行または列の先頭文字とする文字列を、当該選択された文字が、50音配列の行または列の先頭文字の一覧が前記表示手段に表示されていた状態と同一の位置に配置されるように前記表示手段に表示することを特徴とする文字入力装置。
IPC (4件):
G06F 3/041 ,  H03M 11/04 ,  G06F 3/023 ,  G06F 3/048
FI (4件):
G06F3/041 380G ,  G06F3/041 330B ,  G06F3/023 310L ,  G06F3/048 620
Fターム (22件):
5B020AA04 ,  5B020BB02 ,  5B020CC12 ,  5B020FF17 ,  5B020FF53 ,  5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068CC06 ,  5B068CD01 ,  5B087AA09 ,  5B087AE09 ,  5B087CC02 ,  5B087DE02 ,  5E501AA04 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB05 ,  5E501EA10 ,  5E501EA11 ,  5E501EB19 ,  5E501FA03 ,  5E501FA04

前のページに戻る