特許
J-GLOBAL ID:201303019951385728
タービン構成要素間の流体流れを減少させるためのタービン組立体および方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-280448
公開番号(公開出願番号):特開2013-139792
出願日: 2012年12月25日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
【課題】タービン構成要素間の流体流れを減少させるためのタービン組立体および方法を提供すること。【解決手段】本発明の一態様によると、タービン組立体が、第1のスラッシュフェイスを備える第1のバケットと、第2のバケットの第2のスラッシュフェイス内に形成される凹部を含む第2のバケットとを含み、ここでは、第1のバケットが第2のバケットに隣接して配置される場合に、第2のスラッシュフェイスが第1のスラッシュフェイスに隣接する。このタービン組立体はまた、凹部に配置されるように構成されるピンを含み、このピンは、第1のバケットと第2のバケットとの間の流体流れを減少させるために第1のスラッシュフェイスの方に磁気的に付勢される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タービン組立体であって:
第1のスラッシュフェイスを備える第1のバケットと;
第2のバケットの第2のスラッシュフェイス内に形成される凹部を含む第2のバケットであって、前記第1のバケットが前記第2のバケットに隣接して配置される場合に、前記第2のスラッシュフェイスが前記第1のフラッシュフェイスに隣接する、第2のバケットと;
前記凹部内に配置されるように構成されるピンであって、前記ピンが前記第1のバケットと前記第2のバケットとの間の流体流れを減少させるために前記第1のフラッシュフェイスの方に磁気的に付勢される、ピンと
を含むタービン組立体。
IPC (4件):
F01D 11/00
, F02C 7/28
, F01D 5/14
, F01D 25/00
FI (6件):
F01D11/00
, F02C7/28 E
, F02C7/28 Z
, F01D5/14
, F01D25/00 L
, F01D25/00 M
Fターム (5件):
3G202BA00
, 3G202BB01
, 3G202KK14
, 3G202KK21
, 3G202KK25
前のページに戻る