特許
J-GLOBAL ID:201303020003707333
制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-124821
公開番号(公開出願番号):特開2013-251711
出願日: 2012年05月31日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】 複数の機能を実行可能な機能実行装置が、データを利用して機能を適切に実行し得る技術を提供する。【解決手段】 仲介サーバは、MFPが実行可能な複数の機能の中から、ユーザによって対象機能が選択される場合に、MFPが第1のデータを利用して対象機能を実行可能であるのか否かを、対象機能に基づいて判断する。対象機能を実行可能であると判断される場合に、仲介サーバは、コンテンツURLを、MFPに送信する(S44)。対象機能を実行可能でないと判断される場合に、変換用URLを生成し(S40)、生成済みの変換用URLを、MFPに送信する(S42)。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数の機能を実行可能な機能実行装置のための制御装置であって、
前記複数の機能の中から、前記機能実行装置のユーザによって対象機能が選択される場合に、前記機能実行装置が第1のデータを利用して前記対象機能を実行可能であるのか否かを、前記対象機能に基づいて判断する判断部と、
前記機能実行装置が前記第1のデータを利用して前記対象機能を実行可能であると判断される場合に、前記機能実行装置が前記第1のデータを利用して前記対象機能を実行するための第1の処理を実行し、
前記機能実行装置が前記第1のデータを利用して前記対象機能を実行可能でないと判断される場合に、前記第1のデータを変換することによって生成される第2のデータであって、前記機能実行装置が前記対象機能を実行可能な前記第2のデータが、前記機能実行装置に供給されるための第2の処理であって、前記第1の処理とは異なる前記第2の処理を実行する処理実行部と、
を備える制御装置。
IPC (3件):
H04N 1/00
, B41J 29/38
, G06F 3/12
FI (5件):
H04N1/00 C
, H04N1/00 107Z
, B41J29/38 Z
, G06F3/12 A
, G06F3/12 C
Fターム (18件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061HJ08
, 2C061HK05
, 2C061HN04
, 2C061HN15
, 2C061HQ17
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AA29
, 5C062AB38
, 5C062AB40
, 5C062AB42
, 5C062AC22
, 5C062AC24
, 5C062AC58
引用特許: