特許
J-GLOBAL ID:201303020146001873

現像部材、プロセスカートリッジ、および電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司 ,  齋藤 正巳 ,  木村 克彦 ,  ▲濱▼口 岳久 ,  田中 尚文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-227219
特許番号:特許第5236111号
出願日: 2012年10月12日
要約:
【課題】高温高湿環境に長時間暴露しても、抵抗変動を抑制し得る現像ローラを提供する。 【解決手段】現像ローラ1は、軸芯体2と、該軸芯体の周囲に設けられた導電性の弾性層3と、該弾性層の表面に設けられた表面層4とを有し、該弾性層はジメチルシリコーンゴムとカーボンブラックとを含み、該ジメチルシリコーンゴムのケイ素原子に結合する水素原子の量αと、該ジメチルシリコーンゴムのケイ素原子に結合するメチル基の水素原子の量βとの関係が、2.5×10-5≦α/β≦1.0×10-4である。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 軸芯体と、該軸芯体の周囲に設けられた導電性の弾性層と、該弾性層の表面に設けられた表面層と、を有する現像部材であって、 該弾性層はジメチルシリコーンゴムとカーボンブラックとを含み、 該ジメチルシリコーンゴムのケイ素原子に結合する水素原子の量αと、該ジメチルシリコーンゴムのケイ素原子に結合するメチル基の水素原子の量βとの関係が、2.5×10-5≦α/β≦1.0×10-4であることを特徴とする現像部材。
IPC (1件):
G03G 15/08 ( 200 6.01)
FI (1件):
G03G 15/08 501 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
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