特許

J-GLOBAL ID：201303020232190611

酸可溶性亜鉛を高含有する野菜

発明者： 関 哲也
出願人/特許権者： 味の素株式会社
代理人 (5件)： 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  遠山 勉 ,  佐貫 伸一 ,  丹羽 武司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-283348
公開番号（公開出願番号）：特開2013-048558
出願日： 2009年12月14日
公開日（公表日）： 2013年03月14日
要約：

【課題】野菜の葉又は果実等の可食物中に酸可溶性亜鉛を高濃度含有する野菜、及びその製造法を提供する。【解決手段】亜鉛を含有する液をホウレンソウ、キャベツ、又はトマトの葉面に散布することにより、地上部に酸可溶性亜鉛を10mg/100g(乾燥重)以上含有するホウレンソウ、地上部に酸可溶性亜鉛を5mg/100g(乾燥重)以上含有するキャベツ、又は果実中に酸可溶性酸可溶性亜鉛を0.15mg/100g(新鮮重)以上含有するトマトを製造する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

地上部に酸可溶性亜鉛を10mg/100g(乾燥重)以上含有するホウレンソウ。

IPC (2件)：

A01G 7/00 ,  A01G 1/00

FI (2件)：

A01G7/00 604Z ,  A01G1/00

Fターム (3件)：

2B022AA01 ,  2B022AB11 ,  2B022DA19