特許
J-GLOBAL ID:201303020272354170
転動装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
濱田 百合子
, 小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-220466
公開番号(公開出願番号):特開2013-231501
出願日: 2012年10月02日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】スミアリングの発生をより抑え、潤滑寿命の更なる延長を図った転動装置を提供する。【解決手段】転動装置において、転動体の表面を、球状の弾性体に砥粒を分散させた研磨粒子を投射して平均表面粗さRa0.08μm以下に調整し、内方部材及び外方部材の少なくとも一方の軌道面に、亜鉛とスズとを含有する金属被膜を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外面に軌道面を有する内方部材と、該内方部材の軌道面に対向する軌道面を有し前記内方部材の外方に配された外方部材と、前記両軌道面間に転動自在に配された複数の転動体と、を備える転動装置において、
前記転動体の表面が、球状の弾性体に砥粒を分散させた研磨粒子を投射して平均表面粗さRa0.08μm以下に調整されており、
前記内方部材及び前記外方部材の少なくとも一方の軌道面に、亜鉛とスズとを含有する金属被膜を備えることを特徴とする転動装置。
IPC (7件):
F16C 33/34
, F16C 33/58
, F16C 33/64
, F16C 19/36
, C22C 18/00
, C22C 13/00
, C23C 24/04
FI (7件):
F16C33/34
, F16C33/58
, F16C33/64
, F16C19/36
, C22C18/00
, C22C13/00
, C23C24/04
Fターム (33件):
3J701AA16
, 3J701AA25
, 3J701AA32
, 3J701AA42
, 3J701AA52
, 3J701AA62
, 3J701BA09
, 3J701BA10
, 3J701BA53
, 3J701BA54
, 3J701BA55
, 3J701BA69
, 3J701BA70
, 3J701DA05
, 3J701DA11
, 3J701DA20
, 3J701EA24
, 3J701EA26
, 3J701FA31
, 3J701GA36
, 3J701XB03
, 3J701XB31
, 3J701XB44
, 4K044AA02
, 4K044AB10
, 4K044BA10
, 4K044BB01
, 4K044BC02
, 4K044CA02
, 4K044CA07
, 4K044CA23
, 4K044CA27
, 4K044CA71
引用特許: