特許
J-GLOBAL ID:201303020332222014
非水二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-058343
公開番号(公開出願番号):特開2013-191485
出願日: 2012年03月15日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】発電要素を可撓性を有する外装シート内に収納した非水二次電池において、電池厚みを増大させることなく、加熱時に熱暴走が起こる可能性を低減する。【解決手段】ジグザク状に折り曲げられた帯状のセパレータ11の一方の側の谷折り部分にシート状の正極12pが挿入され、他方の側の谷折り部分にシート状の負極12nが挿入された発電要素5が、可撓性を有する外装シート2内に収納されている。セパレータは、熱溶融性樹脂からなる多孔質層11aと、多孔質層の片面に形成された絶縁性の無機粒子を含む絶縁層11bとを有する。セパレータの幅方向の両端部17において、互いに対向する多孔質層同士が熱溶着されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ジグザク状に折り曲げられた帯状のセパレータ、前記セパレータの一方の側の谷折り部分に挿入されたシート状の正極、及び、前記セパレータの他方の側の谷折り部分に挿入されたシート状の負極を有する発電要素と、
前記発電要素を収納する可撓性を有する外装シートとを備えた非水二次電池であって、
前記セパレータは、熱溶融性樹脂からなる多孔質層と、前記多孔質層の片面に形成され且つ絶縁性の無機粒子を含む絶縁層とを有し、
帯状の前記セパレータの幅方向の両端部において、互いに対向する前記多孔質層同士が熱溶着されていることを特徴とする非水二次電池。
IPC (6件):
H01M 2/18
, H01M 2/16
, H01M 10/058
, H01M 10/052
, H01M 4/48
, H01M 4/36
FI (8件):
H01M2/18 Z
, H01M2/16 L
, H01M2/16 P
, H01M2/16 M
, H01M10/00 116
, H01M10/00 102
, H01M4/48 101
, H01M4/36 E
Fターム (45件):
5H021AA06
, 5H021BB11
, 5H021BB17
, 5H021CC03
, 5H021CC04
, 5H021CC19
, 5H021EE02
, 5H021EE21
, 5H021EE22
, 5H021EE30
, 5H021HH10
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AL02
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AL11
, 5H029AL12
, 5H029AL18
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029BJ04
, 5H029BJ15
, 5H029CJ05
, 5H029DJ04
, 5H029DJ17
, 5H029EJ05
, 5H029EJ12
, 5H029HJ02
, 5H050AA15
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB02
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050CB11
, 5H050CB12
, 5H050CB29
, 5H050DA19
, 5H050FA06
, 5H050FA18
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