特許
J-GLOBAL ID:201303020501811946
偏向走査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
, 坂井 浩一郎
, 中村 剛
, 丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-029482
公開番号(公開出願番号):特開2013-167683
出願日: 2012年02月14日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】スリット部材9を制御基板20に固定することで、スリット部材9と検知センサ10の位置精度を向上させ、ジッタの発生を抑制することを目的とする。【解決手段】レーザ光束Lを出射する半導体レーザ30と、レーザ光束Lを偏向する偏向器15と、偏向器15によって偏向されたレーザ光束Lを受光する検知センサ10と、検知センサ10にレーザ光束Lが入射するタイミングを規定するために検知センサ10に入射するレーザ光束を規制するスリット部材9と、検知センサ10が固定されており、検知センサ10にレーザ光束Lが入射するタイミングを基準として決定される被走査面への走査線の書き出し位置に基づいて、半導体レーザ30を制御する制御基板20と、を有する偏向走査装置Sにおいて、スリット部材9は、制御基板20に固定されていることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
光束を出射する光源と、
前記光源からの光束を偏向する偏向器と、
前記偏向器によって偏向された光束を受光する受光部材と、
前記受光部材に光束が入射するタイミングを規定するために前記受光部材に入射する光束を規制する規制部材と、
前記受光部材が固定されており、前記受光部材に光束が入射するタイミングを基準として決定される被走査面への走査線の書き出し位置に基づいて、前記光源を制御する制御基板と、
を有する偏向走査装置において、
前記規制部材は、前記制御基板に固定されていることを特徴とする偏向走査装置。
IPC (5件):
G02B 26/10
, G02B 26/12
, B41J 2/44
, H04N 1/113
, G03G 15/04
FI (6件):
G02B26/10 A
, G02B26/10 102
, G02B26/10 B
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
, G03G15/04 111
Fターム (30件):
2C362AA07
, 2C362AA10
, 2C362BA04
, 2C362BA89
, 2C362BA90
, 2C362BB30
, 2H045AA01
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045CA89
, 2H045DA02
, 2H076AB05
, 2H076AB06
, 2H076AB12
, 2H076AB18
, 2H076AB22
, 2H076AB33
, 2H076EA01
, 2H076EA04
, 2H076EA05
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072BA04
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072HB08
, 5C072HB11
, 5C072XA05
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