特許
J-GLOBAL ID:201303020544338730
コンベア設備
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
萩原 康司
, 金本 哲男
, 亀谷 美明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-004720
公開番号(公開出願番号):特開2013-144582
出願日: 2012年01月13日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
【課題】複数のコンベアから構成されるコンベア設備において鋼片屑を搬送する際に、コンベア間における鋼片屑の落下や引っ掛かりを防止し、設備の破損が生じないように円滑に鋼片屑を搬送することが可能なコンベア設備を提供する。【解決手段】熱間圧延鋼板をせん断する際に発生する鋼片屑を搬送する複数のコンベアを備えたコンベア設備であって、前記複数のコンベアの内、隣接する任意の2つのコンベアである上流側コンベアと下流側コンベアとの間には、前記上流側コンベアから前記下流側コンベアへ鋼片屑の搬送を行う揺動エプロンが設けられ、前記揺動エプロンは、鋼片屑を搬送時に支持する天板と、前記天板を支持するブラケットと、前記ブラケットを鋼片屑の搬送方向に対して垂直方向に揺動自在に支持する回転軸部材から構成される、コンベア設備が提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱間圧延鋼板をせん断する際に発生する鋼片屑を搬送する複数のコンベアを備えたコンベア設備であって、
前記複数のコンベアの内、隣接する任意の2つのコンベアである上流側コンベアと下流側コンベアにおいて前記上流側コンベアの後端は前記下流側コンベアの先端より上方に配置され、
前記上流側コンベアと前記下流側コンベアとの間には、前記上流側コンベアから前記下流側コンベアへ鋼片屑の搬送を行う揺動エプロンが設けられ、
前記揺動エプロンは、鋼片屑を搬送時に支持する天板と、
前記天板を支持するブラケットと、
前記ブラケットを鋼片屑の搬送方向に対して垂直方向に揺動自在に支持する回転軸部材から構成される、コンベア設備。
IPC (3件):
B65G 47/52
, B65G 11/18
, B65G 47/44
FI (3件):
B65G47/52 A
, B65G11/18 Z
, B65G47/44
Fターム (12件):
3F011AA07
, 3F011BA01
, 3F011BB00
, 3F011BC01
, 3F015AA06
, 3F015EA03
, 3F044AA08
, 3F044AB13
, 3F044AB23
, 3F044CD01
, 3F044CD16
, 3F044CF02
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