特許
J-GLOBAL ID:201303020625037149

ATOH1に対する天然アンチセンス転写物の阻害による無調ホモログ1(ATOH1)関連疾患の治療

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高岡 亮一 ,  小田 直
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-512184
公開番号(公開出願番号):特表2013-529909
出願日: 2011年05月25日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
本発明は、無調ホモログ1(ATOH1)ヌクレオチドの発現および/または機能を調節、特に、無調ホモログ1(ATOH1)ポリヌクレオチドの天然のアンチセンスポリヌクレオチドを標的化することによって調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明はまた、それらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定およびATOH1の発現に関連する疾病および障害の治療におけるそれらの使用にも関連する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生物学的系における無調ホモログ1(ATOH1)ポリヌクレオチドの機能および/または発現を調節する方法であって、 前記系を、5〜30個のヌクレオチドの長さの少なくとも1つのアンチセンスオリゴヌクレオチドと接触させることであって、前記少なくとも1つのオリゴヌクレオチドは、無調ホモログ1(ATOH1)のポリヌクレオチドの天然アンチセンスに対する逆相補配列と少なくとも50%の配列同一性を有する、前記系を、5〜30個のヌクレオチドの長さの少なくとも1つのアンチセンスオリゴヌクレオチドと接触させることを含み、 それによって、無調ホモログ1(ATOH1)ポリヌクレオチドの機能および/または発現を調節する、方法。
IPC (12件):
C12N 15/09 ,  A61K 48/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 43/00 ,  A61P 25/00 ,  A61P 27/16 ,  A61P 19/02 ,  A61P 1/04 ,  A61P 1/02 ,  A61P 11/00 ,  A61K 31/708 ,  A61K 31/712
FI (12件):
C12N15/00 A ,  A61K48/00 ,  A61P35/00 ,  A61P43/00 105 ,  A61P25/00 ,  A61P27/16 ,  A61P19/02 ,  A61P1/04 ,  A61P1/02 ,  A61P11/00 ,  A61K31/7088 ,  A61K31/7125
Fターム (29件):
4B024AA01 ,  4B024CA01 ,  4B024DA02 ,  4B024GA11 ,  4B024HA17 ,  4C084AA13 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA011 ,  4C084ZA341 ,  4C084ZA591 ,  4C084ZA661 ,  4C084ZA671 ,  4C084ZA961 ,  4C084ZB211 ,  4C084ZB261 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA16 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA01 ,  4C086ZA34 ,  4C086ZA59 ,  4C086ZA66 ,  4C086ZA67 ,  4C086ZA96 ,  4C086ZB21 ,  4C086ZB26
引用文献:
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