特許
J-GLOBAL ID:201303020845956960
拡張現実の近接感知
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
, 内藤 和彦
, 土屋 徹雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-513146
公開番号(公開出願番号):特表2013-528871
出願日: 2010年07月20日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
拡張現実(AR)システムにおいて近接感知メカニズムを使用するための技術が、全体的に説明される。ARメガネ上の、メガネの右アームおよび/または左アーム、ブリッジ、または跳ね上げ式機構などの位置に効果的に配置されたセンサが、電力管理のためにARメガネの使用を検出するために、および/またはボリュームコントロール、ディスプレイコントロール、ユーザ入力などのようなユーザインターフェース要素を提供するために使用され得る。一部の例によれば、センサは、機械式センサ、容量センサ、光学式センサ、誘導センサ、磁気センサ、および/または同様のコンポーネントである可能性がある。
請求項(抜粋):
近接センサに基づいてウェアラブル拡張現実(AR)ディスプレイに適応的に給電するように構成されたシステムであって、
前記ウェアラブルARディスプレイに装着されたセンサであって、検出信号を生成するように構成され、前記検出信号は、着用者の頭の存在、前記着用者の頭の位置、および/または前記ウェアラブルARディスプレイの状態のうちの1つまたは複数を示す、センサと、
前記センサに結合されたプロセッサであって、前記センサからの前記検出信号に基づいて前記ウェアラブルARディスプレイが起動されるべきであるかどうかを判定し、前記ウェアラブルARディスプレイが起動されるべきであるときは前記ウェアラブルARディスプレイを起動するように構成される、プロセッサとを含む、システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/01 310Z
, G06F3/033 421
Fターム (19件):
5B087AA03
, 5B087AC11
, 5B087AE09
, 5B087DD10
, 5B087DE00
, 5E555AA64
, 5E555AA77
, 5E555BA38
, 5E555BB38
, 5E555BC02
, 5E555BE17
, 5E555CA46
, 5E555CB78
, 5E555DA09
, 5E555DA31
, 5E555DB03
, 5E555DC84
, 5E555EA09
, 5E555FA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-021803
出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
-
ヘッドマウント型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-267471
出願人:シャープ株式会社
-
頭部装着型映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-217863
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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