特許
J-GLOBAL ID:201303020846167292

ピン起伏装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 木村 満 ,  齋藤 悦子 ,  田▲崎▼ 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-089555
公開番号(公開出願番号):特開2013-215441
出願日: 2012年04月10日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】ゴルフボールをグリーンの外に排出するときに妨げとならないピン起伏装置を提供する。【解決手段】ピン起伏装置10は、孔より上方に起立する起立状態と、起立状態からスリットを経てケーシング内に倒伏する倒伏状態と、を起伏するピン部34aと、ピン部34aの起伏を駆動する駆動装置と、駆動装置に連設され、ピン部34aの倒伏状態から起立状態への移動に伴ってスリットに移行し、かつピン部34aの起立状態から倒伏状態への移動に伴ってケーシングの底部側に移行するように上下動するスリット閉塞部材42とを有している。ピン部34aが起立状態のときには、スリット閉塞部材42は、蓋部材27より上方に突出している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
円形の孔と前記孔の縁部から前記孔の径方向かつ前記孔の外側に向かうスリットとが形成された蓋部材を有するケーシングに収納されるゴルフ練習用のピン起伏装置であって、 前記孔より上方に起立する起立状態と、前記起立状態から前記スリットを経て前記ケーシング内に倒伏する倒伏状態と、を起伏するピンと、 前記ピンの起伏を駆動する駆動装置と、 前記駆動装置に連設され、前記ピンの倒伏状態から起立状態への移動に伴って前記スリットに移行し、かつピンの起立状態から倒伏状態への移動に伴って前記ケーシングの底部側に移行するように上下動するスリット閉塞部材とを有し、 前記ピンが起立状態のときには、前記スリット閉塞部材は、前記蓋部材より上方に突出していることを特徴とする、ピン起伏装置。
IPC (1件):
A63B 69/36
FI (1件):
A63B69/36 514G
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-307074
  • ゴルフボ-ル除去装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-113107   出願人:有限会社ジ-・エル・イ-

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