特許
J-GLOBAL ID:201303020892517222

プロキシ冗長性に基づく無線通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮崎 昭彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-542654
公開番号(公開出願番号):特表2013-513989
出願日: 2010年11月30日
公開日(公表日): 2013年04月22日
要約:
リソース制限された装置ZGPDと、少なくとも2つのプロキシ装置ZP1、ZP2と、少なくとも一つの宛先装置DDとを有するネットワークの無線通信のための方法であって、リソース制限された装置がネットワークの宛先装置へ転送されるべきフレームを送信し、前記フレームは前記リソース制限された装置の固有のソース識別子を含み、少なくとも一つのプロキシ装置は、前記フレームを受信し、リソース制限された装置から生じたものとして前記フレームを識別し、前記プロキシ装置は、固有のソース識別子を決定し、前記固有のソース識別子の既知の機能としてグループ識別子を取り出し、前記グループ識別子は、前記ネットワーク内の装置のグループ又はソースアドレスを示し、前記プロキシ装置は、前記フレームから、転送されるべき適当なパケットを作り、前記プロキシ装置は、前記グループ識別子を考慮することにより、前記パケットを転送する。
請求項(抜粋):
リソース制限された装置と、少なくとも2つのプロキシ装置と、少なくとも一つの宛先装置とを有するネットワークの無線通信のための方法であって、リソース制限された装置が、ネットワークの宛先装置へ転送されるべきフレームであって、前記リソース制限された装置の固有のソース識別子を含むフレームを送信するステップと、少なくとも一つのプロキシ装置が、前記フレームを受信し、リソース制限された装置からのものとして前記フレームを識別するステップと、前記プロキシ装置が、固有のソース識別子を決定し、前記固有のソース識別子の既知の機能として、前記ネットワーク内の装置のグループ又はソースアドレスを示すグループ識別子を取り出すステップと、前記プロキシ装置が、前記フレームから、転送されるべき適当なパケットを作るステップと、前記プロキシ装置が、前記グループ識別子を考慮することにより、前記パケットを転送するステップとを有する、方法。
IPC (2件):
H04W 84/18 ,  H04W 84/10
FI (2件):
H04W84/18 110 ,  H04W84/10 110
Fターム (9件):
5K067AA22 ,  5K067AA42 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD51 ,  5K067EE06 ,  5K067EE12 ,  5K067EE25 ,  5K067HH17
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る