特許
J-GLOBAL ID:201303021001808902

ガゼット包装袋およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-279521
公開番号(公開出願番号):特開2013-129436
出願日: 2011年12月21日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】開封後の内容物の取出し性と再封性とを合わせ持ち、改竄防止が容易で開封後の開口部の外観が美麗なガゼット包装袋を提供すること。【解決手段】本発明のガゼット包装袋100は、第一正面部21、この第一正面部21と対を成す第二正面部22、および、これらの正面部21,22の内側に折込み可能な一対の側面折込部23,24を備え、底部25および開口部26を有するガゼット袋体2と、このガゼット袋体2を密封するために用いる密封テープ1とを備える。密封テープ1は、粘着材層と、この粘着材層の両面に積層された第一ポリオレフィン層および第二ポリオレフィン層とを備える。密封テープ1は、一方の側面折込部23と第一正面部21との稜線近傍を起点とし、側面折込部23を横断し第二正面部22を経由し、他方の側面折込部24と第一正面部21との稜線近傍を終点とするように、ガゼット袋体2の開口部26に溶着されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一正面部、この第一正面部と対を成す第二正面部、および、これらの正面部の内側に折込み可能な一対の側面折込部を備え、底部および開口部を有するガゼット袋体と、このガゼット袋体を密封するために用いる密封テープとを備え、 前記密封テープは、粘着材層と、この粘着材層の両面に積層された第一ポリオレフィン層および第二ポリオレフィン層とを備え、 前記密封テープは、一方の側面折込部と前記第一正面部との稜線近傍を起点とし、該側面折込部を横断し前記第二正面部を経由し、他方の側面折込部と前記第一正面部との稜線近傍を終点とするように、前記ガゼット袋体の開口部に溶着されている ことを特徴とするガゼット包装袋。
IPC (5件):
B65D 33/20 ,  B65D 30/20 ,  B31B 37/74 ,  B31B 37/60 ,  B31B 37/26
FI (5件):
B65D33/20 ,  B65D30/20 A ,  B31B37/90 ,  B31B37/64 ,  B31B37/42
Fターム (28件):
3E064AA13 ,  3E064BA17 ,  3E064BA27 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA55 ,  3E064BB03 ,  3E064BC18 ,  3E064EA12 ,  3E064EA19 ,  3E064EA30 ,  3E064HN02 ,  3E064HN06 ,  3E064HP02 ,  3E075AA07 ,  3E075BA70 ,  3E075BB15 ,  3E075CA02 ,  3E075DA02 ,  3E075DA14 ,  3E075DC17 ,  3E075DC44 ,  3E075DC48 ,  3E075DD13 ,  3E075DD42 ,  3E075DD44 ,  3E075DE16 ,  3E075GA03

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