特許
J-GLOBAL ID:201303021001914230
液体吐出装置、検査方法、及び、プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-106862
公開番号(公開出願番号):特開2013-233704
出願日: 2012年05月08日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】ヘッドの検査の精度を高めること。【解決手段】液体を吐出する複数のノズルと、ノズル毎に設けられる圧力室であって、対応するノズルと連通する圧力室と、圧力室毎に設けられる駆動素子と、を備えるヘッドと、駆動信号を印加して駆動素子を駆動させることにより、当該駆動素子に対応する圧力室内の液体に圧力変化を生じさせる制御部であって、複数の検査対象ノズルに対応する複数の駆動素子を駆動させることにより得られる第1検出信号に基づいて、1個の検査対象ノズルに対応する駆動素子を駆動させることにより得られる第2検出信号の判定に用いる閾値を補正する制御部と、を有する液体吐出装置。【選択図】図5
請求項(抜粋):
液体を吐出する複数のノズルと、前記ノズル毎に設けられる圧力室であって、対応する前記ノズルと連通する圧力室と、前記圧力室毎に設けられる駆動素子と、を備えるヘッドと、
駆動信号を印加して前記駆動素子を駆動させることにより、当該駆動素子に対応する前記圧力室内の液体に圧力変化を生じさせる制御部であって、
複数の検査対象ノズルに対応する複数の前記駆動素子を駆動させることにより得られる第1検出信号に基づいて、1個の検査対象ノズルに対応する前記駆動素子を駆動させることにより得られる第2検出信号の判定に用いる閾値を補正する制御部と、
を有する液体吐出装置。
IPC (3件):
B41J 2/01
, B41J 2/055
, B41J 2/045
FI (2件):
B41J3/04 101Z
, B41J3/04 103A
Fターム (9件):
2C056EA14
, 2C056EB07
, 2C056EB40
, 2C056EC24
, 2C056FA04
, 2C056KD06
, 2C057AM31
, 2C057BA04
, 2C057BA14
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