特許
J-GLOBAL ID:201303021046697532

タービンのクリアランス流れを低減する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-086174
公開番号(公開出願番号):特開2013-221521
出願日: 2013年04月17日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】バケットとタービンの筺体との間の流路のクリアランス流れを低減する方法を提供する。【解決手段】この方法は、流路の単一の流れを、第1の流れと第2の流れに分離し、バケットへの全流量を増加させるよう第2の流れが第1の流れに再び合流するように第2の流れをバケットに向けて半径方向で内向きに導くことを含む。タービンは、内部ケーシングと、内部ケーシングの内部で軸方向に配置された回転可能なシャフトと、シャフトに接続された複数のバケットと、内部ケーシングに接続され内部ケーシングから半径方向で内側に突出する第1の歯であって、1つ以上のバケットとの間に第1の流体流路を形成する第1の歯と、第1の歯に対して平行に接続された第2の歯とを含む。軸方向の流体流路が、半径方向の流体流路と流体連通して第2の流体流路を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バケットとタービンの筺体との間の流路のクリアランス流れを低減する方法であって、 第1の流れ及び第2の流れを生成し、 前記クリアランス流れを低減するよう前記第2の流れが前記第1の流れに合流し、その結果前記バケットを通る全流量を増加させるように、前記第2の流れを前記バケットに向けて半径方向で内向きに導くこと を含んでなる方法。
IPC (2件):
F01D 11/10 ,  F16J 15/447
FI (2件):
F01D11/10 ,  F16J15/447
Fターム (4件):
3G202KK04 ,  3G202KK29 ,  3J042AA03 ,  3J042CA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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