特許
J-GLOBAL ID:201303021205078571
ペイロードの重量を求める方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 竹内 英人
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-253758
公開番号(公開出願番号):特開2002-129598
特許番号:特許第4943601号
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2002年05月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 シャーシ、前記シャーシと結合された運転台、前記運転台と結合されたブーム、前記ブーム及び前記運転台に結合され前記ブームを前記運転台に対して動かすように作動可能な第1のアクチュエータ、前記ブームに結合されたアーム、前記アーム及び前記ブームに結合され前記アームを前記ブームに対して運かすように作動可能な第2のアクチュエータ、ペイロードを受け入れるように作動可能で前記アームに結合されたバケット、及び、前記バケット及び前記アームに結合され前記バケットを前記アームに対して動かすように作動可能な第3のアクチュエータを有する、作業機械のペイロードの質量を求める装置であって、
前記ブームに結合され、前記作業機械のブーム角の関数としてブーム角信号を発信するように作動可能な第1の感知装置と、
前記アームに結合され、前記作業機械のアーム角の関数としてアーム角信号を発信するように作動可能な第2の感知装置と、
前記バケットに結合され、前記作業機械のバケット角の関数としてバケット角信号を発信するように作動可能な第3の感知装置と、
前記第1のアクチュエータに結合され、前記第1のアクチュエータに働く第1の力の関数として第1のアクチュエータ力信号を発信するように作動可能な第4の感知装置と、
前記第2のアクチュエータに結合され、前記第2のアクチュエータに働く第2の力の関数として第2のアクチュエータ力信号を発信するように作動可能な第5の感知装置と、
前記第3のアクチュエータに結合され、前記第3のアクチュエータに働く第3の力の関数として第3のアクチュエータ力信号を発信するように作動可能な第6の感知装置と、
前記第1、第2、及び、第4から第6までの感知装置に結合されて少なくとも2つの時点でそれぞれの発信信号を受信し、前記第3の感知装置に結合されて少なくとも1つの時点で前記バケット角信号を受信して、前記受信信号と、前記バケットが前記アームに対して相対的に静止している間に予め測定された前記作業機械の複数の物理的特性との関数として前記バケット及びペイロードの質量を求めるように作動可能な処理装置と、
を含むことを特徴とする装置。
IPC (3件):
E02F 9/20 ( 200 6.01)
, G01G 17/04 ( 200 6.01)
, G01G 19/10 ( 200 6.01)
FI (3件):
E02F 9/20 M
, G01G 17/04 E
, G01G 19/10 B
引用特許:
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