特許
J-GLOBAL ID:201303021259699717

帯掛けシステム用のストラップ交換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-183235
公開番号(公開出願番号):特開2013-237493
出願日: 2013年09月04日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】ストラップを手動で装填することに伴う休止時間を低減、制限、又はほぼ無くす帯掛けシステム用のストラップ交換方法を提供する。【解決手段】帯掛けシステム(100)は、1つ以上のストラップを帯掛けシステム(100)の1つの構成要素に届けることが出来るストラップ交換器(160)を備える。ストラップ交換器(160)は帯掛けシステム(100)の下流の構成要素にストラップを供給する。トラック組立体(130)は該ストラップを受け取り該ストラップを使用して製品を束ねる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ストラップの少なくとも一部を蓄積するよう適合した蓄積器と、該ストラップを受け取り該ストラップを使用して物品を束ねるよう適合したトラック組立体と、該ストラップを該蓄積器に届けるよう動作可能なストラップ交換器とを備えた物品を束ねるための帯掛けシステムに第1ストラップと第2ストラップとを届ける方法であって、 前記ストラップ交換器は 該ストラップを該蓄積器の方へ移動させるよう適合したストラップ送込み組立体と、 ストラップ受取り位置とストラップ送達位置との間を移動可能で該ストラップ送込み組立体に対して移動可能なストラップ保持組立体であって、該ストラップを保持するための閉構成と該ストラップを解放するための開構成とを有するストラップ保持組立体と、 該ストラップ保持組立体を該ストラップ受取り位置から該ストラップ送達位置へ移動させ該閉構成にある該ストラップ保持組立体が保持する該ストラップの端を該ストラップ送込み組立体に届けるよう動作可能で、該ストラップ送達位置にある該ストラップ保持組立体を該ストラップ受取り位置へ戻すよう動作可能な駆動機構とを含み、 前記ストラップ保持組立体は、ストラップ送込み組立体へ向けて往復運動する上側クランプ部材と、 前記ストラップ保持組立体が前記閉構成にある時に前記ストラップの一部を保持する下側クランプ部材とを含み、ストラップ保持組立体が該閉構成から前記開構成の方へ動く時、該下側クランプ部材は前記閉構成において前記ストラップのと係合して該往復運動する上側クランプ部材から離れて、該ストラップの該一部が該ストラップ保持組立体から解放されるのを可能にする 該帯掛けシステムのフレームに固定結合されたストラップ交換器のストラップ保持組立体に第1ストラップを届けることと、 該第1ストラップを保持する該ストラップ保持組立体を該ストラップ交換器のストラップ送込み組立体の方へ移動させることで、該ストラップ送込み組立体に該第1ストラップを届けることと、 該ストラップ送込み組立体が該第1ストラップと物理的に係合している時に、該ストラップ保持組立体を該ストラップ送込み組立体から離すことと、 該ストラップ送込み組立体が該第1ストラップと物理的に係合している時に、該ストラップ保持組立体から該第1ストラップを解放することと、 該第1ストラップを解放後、第2ストラップを該ストラップ保持組立体に届けることと を含む方法。
IPC (1件):
B65B 13/12
FI (1件):
B65B13/12
Fターム (8件):
3E052AA50 ,  3E052BA02 ,  3E052BA12 ,  3E052BA20 ,  3E052CB03 ,  3E052CB05 ,  3E052CB07 ,  3E052LA20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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