特許
J-GLOBAL ID:201303021291431645

プランジャ段を有する流体制御用電磁弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  富田 博行 ,  上田 充
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-553261
公開番号(公開出願番号):特表2013-519853
出願日: 2011年02月09日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】大きなリフト範囲にわたりより良好な調節可能性を有する流体制御用電磁弁を提供する【解決手段】本発明は、電機子(2)と、磁極心(41)であって、電機子(2)と磁極心(41)との間に動作隙間(51)が設けられている磁極心(41)と、電機子(2)と結合され、且つ、電機子(2)と共に可動な弁部材(3)と、弁座(6)が形成され、通路開口(5)を有する弁体(4)であって、弁部材(3)が弁座(6)において通路開口(5)を開閉する弁体(4)と、弁部材(3)を閉鎖状態に復元させるために弁部材(3)に復元力を与える復元要素(7)と、磁極心(41)と電機子(2)との間に形成されたプランジャ段(12)とを備え、電機子は、弁部材および復元要素を受け入れるための中央通路内孔を有する、流体制御用電磁弁(1)に関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電機子(2)と、 磁極心(41)であって、前記電機子(2)と前記磁極心(41)との間に動作隙間(51)が設けられている磁極心(41)と、 前記電機子(2)と結合され、且つ、前記電機子(2)と共に可動な弁部材(3)と、 通路開口(5)に弁座(6)が形成され、該通路開口(5)を有する弁体(4)であって、前記弁部材(3)が前記弁座(6)において前記通路開口(5)を開閉する弁体(4)と、 前記弁部材(3)を閉鎖状態に復元させるために、前記弁部材(3)に復元力を与える復元要素(7)と、 前記磁極心(41)と前記電機子(2)との間に形成されたプランジャ段(12)と を備え、 前記電機子(2)は、前記弁部材(3)および前記復元要素(7)を受け入れるための中央通路内孔(16)を有する 流体制御用の電磁弁。
IPC (2件):
F16K 31/06 ,  B60T 15/36
FI (5件):
F16K31/06 305J ,  F16K31/06 305S ,  F16K31/06 305L ,  F16K31/06 385A ,  B60T15/36 Z
Fターム (32件):
3D049BB23 ,  3D049CC02 ,  3D049HH20 ,  3D049HH35 ,  3D049JJ01 ,  3D049JJ02 ,  3D049JJ03 ,  3D049JJ05 ,  3D049JJ07 ,  3D049JJ08 ,  3D049NN01 ,  3D049NN03 ,  3H066AA01 ,  3H066BA38 ,  3H106DA05 ,  3H106DA13 ,  3H106DA23 ,  3H106DA36 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DC04 ,  3H106DC17 ,  3H106DD03 ,  3H106EE27 ,  3H106EE48 ,  3H106GA15 ,  3H106GA23 ,  3H106KK03 ,  3H106KK22
引用特許:
審査官引用 (1件)

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