特許
J-GLOBAL ID:201303021301771377
撮像装置及びその制御方法、並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-010098
公開番号(公開出願番号):特開2013-148777
出願日: 2012年01月20日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】発光装置の発光が安定した状態で露光可能な撮像装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。【解決手段】撮像装置100は、発光時間情報に示される発光時間と発光量との関係から定まる閾値と、算出された目標発光量とを比較し、その比較の結果、目標発光量が閾値以下のときは、ストロボを発光した後に撮像素子の露光を開始し、目標発光量が閾値より大きいときは、撮像素子の露光を開始した後に、ストロボを発光するようにストロボ及び撮像素子を制御する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
被写体に対して発光する発光装置を用いた撮像が可能な撮像装置であって、
前記被写体を撮像する撮像素子と、
前記発光装置の発光時間と発光量との関係を示す発光時間情報を取得する取得手段と、
撮像時の前記発光装置の目標発光量を算出する算出手段と、
前記取得手段により取得された発光時間情報に示される発光時間と発光量との関係から定まる閾値と、前記算出手段により算出された目標発光量とを比較する比較手段と、
前記比較手段による比較の結果、前記目標発光量が前記閾値以下のときは、前記発光装置を発光した後に前記撮像素子の露光を開始し、前記目標発光量が前記閾値より大きいときは、前記撮像素子の露光を開始した後に、前記発光装置を発光するように前記発光装置及び前記撮像素子の少なくとも一方を制御する制御手段と
を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
G03B 15/05
, G03B 7/16
, G03B 15/03
, H04N 5/238
FI (4件):
G03B15/05
, G03B7/16
, G03B15/03 F
, H04N5/238 Z
Fターム (13件):
2H002CD14
, 2H053AD03
, 2H053AD06
, 2H053AD08
, 2H053AD25
, 2H053BA01
, 2H053BA08
, 5C122DA04
, 5C122FA12
, 5C122GG16
, 5C122GG22
, 5C122GG31
, 5C122HB01
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