特許
J-GLOBAL ID:201303021430371792

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-189946
公開番号(公開出願番号):特開2013-048865
出願日: 2011年08月31日
公開日(公表日): 2013年03月14日
要約:
【課題】演出リーチの信頼度の高低に拘わらず、その後に発展する共通発展演出の期待感を略等しくした遊技機を提供する。【解決手段】変動パターンは、低信頼度スーパーリーチ演出が実行される低信頼度スーパーリーチ変動パターンP1〜P4と、高信頼度スーパーリーチ演出が実行される高信頼度リーチ変動パターンP5〜P8と、低信頼度スーパーリーチ演出の後に共通発展演出が実行される低リーチ発展変動パターンP9〜P12と高信頼度スーパーリーチ演出の後に共通発展演出が実行される高リーチ発展変動パターンP13〜P16とを有する。高信頼度スーパーリーチ変動パターンP5〜P8の信頼度は、低信頼度スーパーリーチ変動パターンP1〜P4の信頼度より高く設定される。低リーチ発展変動パターンP9〜P12の信頼度と高リーチ発展変動パターンP13〜P16の信頼度は、同一に設定される。【選択図】図9
請求項(抜粋):
遊技球の入賞を契機として当りか否かの判定を行う当り判定手段と、複数種類の図柄を変動させて図柄変動演出を実行する図柄表示手段とを備え、前記当り判定手段の判定結果が肯定の場合に、前記図柄変動演出において図柄表示手段に予め設定された当り表示結果が表示されて、遊技者に有利となる当り遊技が実行される遊技機において、 遊技球の入賞を契機として、前記図柄変動演出を特定する複数種類の変動パターンの中から変動パターンを決定する変動パターン決定手段と、 前記変動パターン決定手段で決定された変動パターンに基づいて、前記図柄表示手段に図柄変動演出を実行させる演出実行制御手段とを備え、 前記変動パターンは、 低信頼度リーチ演出が実行される低信頼度リーチ変動パターンと、 高信頼度リーチ演出が実行される高信頼度リーチ変動パターンと、 前記低信頼度リーチ演出の後に共通発展演出が実行される第1リーチ発展変動パターンと、 前記高信頼度リーチ演出の後に前記共通発展演出が実行される第2リーチ発展変動パターンとを含み、 前記変動パターン決定手段が高信頼度リーチ変動パターンを決定した場合に当り遊技が付与される確率は、該変動パターン決定手段が低信頼度リーチ変動パターンを決定した場合に当り遊技が付与される確率よりも高くなるよう設定され、 前記変動パターン決定手段が第1リーチ発展変動パターンを決定した場合に当り遊技が付与される確率は、該変動パターン決定手段が第2リーチ発展変動パターンを決定した場合に当り遊技が付与される確率と同等に設定されている ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA44 ,  2C333CA47 ,  2C333CA77
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-212253   出願人:アビリット株式会社
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • 「CRフィーバーはっちんSP」
  • 「CRF.ぴくぴく」
  • 「CRアニマルパラダイス」

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