特許
J-GLOBAL ID:201303021468461256
ポリエステルフィルムの製造方法、太陽電池用ポリエステルフィルム、及び、太陽電池モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-135018
公開番号(公開出願番号):特開2013-018976
出願日: 2012年06月14日
公開日(公表日): 2013年01月31日
要約:
【課題】高い耐加水分解性を有するポリエステルフィルムを製造するポリエステルフィルム製造方法、高い耐加水分解性を有する太陽電池用ポリエステルフィルム、及び、発電効率の安定性に優れる太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】嵩密度が0.2〜0.7であるフラフを10質量%〜50質量%含み、含水率が20ppm〜100ppmであり、固有粘度が0.70dl/g〜1.2dl/gであり、かつ、温度が100°C〜160°Cであるポリエステル原料樹脂を、二軸押出機の原料供給口に供給する原料樹脂供給工程と、前記ポリエステル原料樹脂を溶融混練して溶融樹脂とすると共に、前記二軸押出機から前記溶融樹脂を、前記ポリエステル原料樹脂の融点Tmに対してTm+20°C〜Tm+30°Cで排出する溶融樹脂排出工程と、前記溶融樹脂をフィルム状に成形する成形工程と、を含むポリエステルフィルム製造方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
嵩密度が0.2〜0.7であるフラフを10質量%〜50質量%含み、含水率が20ppm〜100ppmであり、固有粘度が0.70dl/g〜1.2dl/gであり、かつ、温度が100°C〜160°Cであるポリエステル原料樹脂を、二軸押出機の原料供給口に供給する原料樹脂供給工程と、
前記ポリエステル原料樹脂を溶融混練して溶融樹脂とすると共に、前記二軸押出機から前記溶融樹脂を、前記ポリエステル原料樹脂Tmに対してTm+20°C〜Tm+30°Cで排出する溶融樹脂排出工程と、
前記溶融樹脂をフィルム状に成形する成形工程と、
を含むポリエステルフィルム製造方法。
IPC (5件):
C08L 67/00
, H01L 31/042
, C08K 5/344
, C08G 63/199
, C08J 3/20
FI (5件):
C08L67/00
, H01L31/04 R
, C08K5/3442
, C08G63/199
, C08J3/20 Z
Fターム (47件):
4F070AA47
, 4F070AB11
, 4F070AB23
, 4F070AB24
, 4F070AB26
, 4F070AC11
, 4F070AC45
, 4F070AD10
, 4F070AE03
, 4F070FA03
, 4F070FA09
, 4F070FA17
, 4F070FB06
, 4F070FB08
, 4F070FC05
, 4J002CF061
, 4J002CF062
, 4J002CF071
, 4J002CF072
, 4J002EU096
, 4J002EU206
, 4J002FD206
, 4J002GQ00
, 4J029AA03
, 4J029AD01
, 4J029AD02
, 4J029AE03
, 4J029BA03
, 4J029BD07
, 4J029CB05
, 4J029CB05A
, 4J029CB06
, 4J029CB06A
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029JA253
, 4J029JF131
, 4J029JF471
, 4J029KB24
, 4J029KE08
, 4J029KE12
, 4J029KF02
, 4J029KH06
, 5F151BA18
, 5F151JA03
, 5F151JA04
, 5F151JA05
引用特許:
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