特許
J-GLOBAL ID:201303021562052190
肉盛溶接方法および肉盛溶接装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 高村 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-276265
公開番号(公開出願番号):特開2013-126668
出願日: 2011年12月16日
公開日(公表日): 2013年06月27日
要約:
【課題】肉盛部の硬度を確保するとともに溶接欠陥を防止しつつ容易に肉盛溶接を行うこと。【解決手段】母材50の被肉盛面Pに対して肉盛溶接を行う肉盛溶接方法において、被肉盛面Pを周面51aとした有底の凹部51を形成する準備工程と、次に、凹部51の底面51bに向けて溶加材を供給するとともに、溶加材が供給される凹部51の底面51bに熱源となるレーザビームを照射し、溶融した溶加材によって凹部51の底面51bを埋めつつ被肉盛面Pに至る肉盛部Wを形成する肉盛工程とを含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
母材の被肉盛面に対して肉盛溶接を行う肉盛溶接方法において、
前記被肉盛面を周面とした有底の凹部を形成する準備工程と、
次に、前記凹部の底面に向けて溶加材を供給するとともに、当該溶加材が供給される前記凹部の底面に熱源となるレーザビームを照射し、溶融した前記溶加材によって前記凹部の底面を埋めつつ前記被肉盛面に至る肉盛部を形成する肉盛工程と、
を含むことを特徴とする肉盛溶接方法。
IPC (4件):
B23K 26/34
, B23K 26/14
, B23K 26/08
, B23K 26/20
FI (4件):
B23K26/34
, B23K26/14 Z
, B23K26/08 F
, B23K26/20 310W
Fターム (14件):
4E068AA03
, 4E068AJ01
, 4E068AJ03
, 4E068AJ04
, 4E068BB00
, 4E068BB01
, 4E068CA17
, 4E068CB06
, 4E068CC03
, 4E068CE02
, 4E068CE04
, 4E068CE08
, 4E068CE09
, 4E068CJ01
引用特許:
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