特許
J-GLOBAL ID:201303021621112991

時分割多重アクセスシステムにおいてアップストリームタイムスロットを分割する方法、関連する回線終端装置、および関連するネットワーク終端装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川口 義雄 ,  伏見 直哉 ,  小野 誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-379634
公開番号(公開出願番号):特開2001-217817
特許番号:特許第4719352号
出願日: 2000年12月14日
公開日(公表日): 2001年08月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ツリー状ネットワークを介して複数のネットワーク終端装置(NT1、NT2、...、NT16)に回線終端装置(LT)を結合し、かつ前記回線終端装置(LT)によってダウンストリームデータパケットを前記複数のネットワーク終端装置(NT1、NT2、...、NT16)に配布する多重アクセスシステムにおいてアップストリームタイムスロットを分割する方法であり、 前記回線終端装置(LT)がダウンストリームデータパケット内の事前定義された場所に前記複数のネットワーク終端装置(NT1、NT2、...、NT16)の1つに関連する許可(TEA1、TEA2、...、TEA16)を組み込み、前記ダウンストリームデータパケットを配布するステップと、 前記ネットワーク終端装置(NT1、NT2、...、NT16)の各々が自身の許可を受信して認識すると、事前定義されたアップストリームタイムスロットに入れてアップストリームデータパケットを送信することで反応するステップとを含む方法であって、 前記送信ステップが、 前記ネットワーク終端装置の前記1つが低位ネットワーク終端装置であり、前記事前定義された場所が事前定義された第1の場所である場合、前記アップストリームデータパケットを低位タイムスロットに入れて送信するステップと、 前記ネットワーク終端装置の前記1つが高位ネットワーク終端装置であり、前記事前定義された場所が事前定義された第1の場所である場合、前記アップストリームデータパケットを、前記事前定義されたアップストリームタイムスロット内に組み込まれた事前定義された数の高位サブスロットのうちのサブスロットである複数の高位タイムスロットの1つに入れて送信するステップと、 前記ネットワーク終端装置の前記1つが高位ネットワーク終端装置であり、前記事前定義された場所が事前定義された第2の場所である場合、前記アップストリームデータパケットを、前記高位タイムスロットに入れて送信するステップとを含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
H04L 5/22 ( 200 6.01)
FI (1件):
H04L 5/22
引用特許:
出願人引用 (3件)

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