特許
J-GLOBAL ID:201303021633037731

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  大西 裕人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-009082
公開番号(公開出願番号):特開2013-139148
出願日: 2013年01月22日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
【課題】ハードキーの存在を速やかに認識できるユーザの利便性を損なうことなく、ハードキーを速やかに認識できないユーザの操作性や利便性を向上できる技術を提供する。【解決手段】判断部103は、カウント部102により計測される経過時間が予め定められた基準値を超えたか否かに基づいて、ユーザがスタートキーの存在を認識していない状況が発生しているか否かを判断する。表示制御部104は、カウント部102で計測される経過時間が予め定められた基準値を超えたと前記判断部103により判断される(ユーザが前記スタートキーの存在を認識していない状況が発生しているもの判断部103により判断される)と、表示部61の所定の表示領域に現在表示されている操作キーのうち予め定められた操作キーを示す画像に代えて、スタートキーを示す画像を表示部61に表示させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
記録紙に画像を形成する画像形成部と、 ユーザの操作指示を受け付ける入力操作装置とを備え、 前記入力操作装置は、 予め定められたハードキーを含むハードキー部と、 タッチパネル機能を有し、所定の指示を入力するための操作キーを示す画像を表示する表示部と、 前記ハードキー部及び表示部に対する操作を受け付ける受付部と、 前記予め定められたハードキーに対するユーザの操作状況に基づいて、ユーザが前記予め定められたハードキーの存在を認識していない状況が発生しているか否かを判断する判断部と、 前記判断部によりユーザが前記予め定められたハードキーの存在を認識していない状況が発生していると判断されたときのみ、前記表示部の所定の表示領域に現在表示されている前記操作キーのうち予め定められた操作キーを示す画像に代えて前記予め定められたハードキーを示す画像を表示させる表示制御部とを備え、 前記受付部は、前記表示制御部の制御により前記表示部に表示された前記予め定められたハードキーを示す画像の表示領域に対して操作が行われたときには、前記予め定められたハードキーが操作された場合と同一の処理についての実行指示がなされたものとして受け付ける画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 29/38 ,  G06F 3/048 ,  H04N 1/00 ,  B41J 29/42 ,  G03G 21/00
FI (6件):
B41J29/38 Z ,  G06F3/048 657A ,  G06F3/048 654D ,  H04N1/00 C ,  B41J29/42 F ,  G03G21/00 386
Fターム (46件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR03 ,  2C061AS02 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ34 ,  2C061HJ07 ,  2C061HK19 ,  2C061HN04 ,  2H270LA70 ,  2H270QA03 ,  2H270QA06 ,  2H270QA13 ,  2H270QA30 ,  2H270QA40 ,  2H270QA45 ,  2H270QA56 ,  2H270QA58 ,  2H270QA64 ,  2H270QA66 ,  2H270QB14 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB40 ,  5C062AC05 ,  5C062AC58 ,  5C062AF16 ,  5E555AA03 ,  5E555AA75 ,  5E555BA27 ,  5E555BB27 ,  5E555BC01 ,  5E555CA12 ,  5E555CA17 ,  5E555CB33 ,  5E555CB76 ,  5E555DB20 ,  5E555DC05 ,  5E555FA08
引用特許:
出願人引用 (3件)

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