特許
J-GLOBAL ID:201303021633822935

負荷圧減少を伴うハイドロリック式の制御ユニットおよび該制御ユニットに用いられるハイドロリック式の弁ブロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  久野 琢也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-097411
公開番号(公開出願番号):特開2013-234756
出願日: 2013年05月07日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】効率が高められたハイドロリック式の制御ユニットと、この制御ユニットに用いられる弁ブロックとを提供する。【解決手段】調節可能なハイドロポンプ2が設けられており、該ハイドロポンプ2の圧送通路4を介して、少なくとも1つのハイドロリック式の消費器6に圧力媒体が供給可能であり、さらに、ポンプレギュレータ32が設けられており、該ポンプレギュレータ32を介して、圧送圧と、1つまたはそれ以上のハイドロリック式の消費器6の最高負荷圧とに関連して、ハイドロポンプ2の調節装置36の作動体積流量が調整可能であり、さらに、最高負荷圧に対する減圧装置56が設けられているハイドロリック式の制御ユニットにおいて、減圧装置56が、作動体積流量に関連して調節可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハイドロリック式の制御ユニットであって、調節可能なハイドロポンプ(2)が設けられており、該ハイドロポンプ(2)の圧送通路(4)を介して、少なくとも1つのハイドロリック式の消費器(6;206,306,406)に圧力媒体が供給可能であり、さらに、ポンプレギュレータ(32)が設けられており、該ポンプレギュレータ(32)を介して、圧送圧と、1つまたはそれ以上のハイドロリック式の消費器(6;206,306,406)の最高負荷圧とに関連して、ハイドロポンプ(2)の調節装置(36)の作動体積流量が調整可能であり、さらに、最高負荷圧に対する減圧装置(56)が設けられているハイドロリック式の制御ユニットにおいて、減圧装置(56)が、作動体積流量に関連して調節可能であることを特徴とする、ハイドロリック式の制御ユニット。
IPC (4件):
F15B 11/02 ,  F15B 11/00 ,  E02F 9/22 ,  F04B 49/00
FI (4件):
F15B11/02 C ,  F15B11/00 L ,  E02F9/22 K ,  F04B49/00 341
Fターム (33件):
2D003AA01 ,  2D003AB05 ,  2D003BA02 ,  2D003BB03 ,  2D003CA02 ,  2D003DA03 ,  2D003DB02 ,  3H089AA07 ,  3H089AA27 ,  3H089AA60 ,  3H089AA82 ,  3H089BB30 ,  3H089CC01 ,  3H089DA03 ,  3H089EE04 ,  3H089EE05 ,  3H089EE07 ,  3H089EE15 ,  3H089EE23 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ01 ,  3H145AA04 ,  3H145AA12 ,  3H145AA24 ,  3H145AA33 ,  3H145AA35 ,  3H145BA33 ,  3H145CA03 ,  3H145CA23 ,  3H145DA25 ,  3H145EA13 ,  3H145EA27 ,  3H145EA33
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ロードセンシング回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-051048   出願人:カヤバ工業株式会社
  • 特開平2-217530
審査官引用 (2件)
  • ロードセンシング回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-051048   出願人:カヤバ工業株式会社
  • 特開平2-217530

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