特許
J-GLOBAL ID:201303021704654532
加熱調理器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-010646
公開番号(公開出願番号):特開2013-148311
出願日: 2012年01月23日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】プレートを用いて行うグリル調理において、水分の出やすい調理物でも調理物裏面をべたつかせずに仕上げる自動調理コースを備えること。【解決手段】プレート温度検知手段9によって検知されるプレート温度の温度変化の傾きが調理物3の負荷量決定手段13で決定した負荷量に対して小さいと水分の出やすい調理物3と判定し、調理終了までの下ヒータ6の積算電力量を減らすことで水分の出やすい調理物3でも裏面をべたつかせることなく、両面の焼き色を良好に仕上げることができるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体の中に収納された調理庫と、前記調理庫内に設けられた調理物を載置するプレートと、前記プレートの上方に設けられた上ヒータと、前記プレート下方に設けられた下ヒータと、調理庫内温度を検知する調理庫内温度検知手段と、プレートの温度を検知するプレート温度検知手段と、時間を計測する計時手段と、前記上ヒータ及び下ヒータの出力を制御する制御手段と、前記制御手段の制御モードを選択する選択手段と、負荷量を決定する負荷量決定手段とを備え、使用者が前記選択手段によって複数の制御モードのうちの1つである自動調理コースを選択して加熱を開始し、所定時間T1経過時から所定時間T2経過時のプレート温度検知手段によって検知されるプレート温度の傾きが、前記負荷量決定手段によって決定された負荷量に応じて設けられる所定の傾きよりも小さい場合は、前記制御手段は調理終了までの下ヒータの積算電力量を増やす加熱調理器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (19件):
3L087AA01
, 3L087AA06
, 3L087BB05
, 3L087BC11
, 3L087CA01
, 3L087CB02
, 3L087CB07
, 3L087CC01
, 3L087DA21
, 3L087DA28
, 4B040AA03
, 4B040AA08
, 4B040AB02
, 4B040AC03
, 4B040AD04
, 4B040CA05
, 4B040CA17
, 4B040LA02
, 4B040LA11
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