特許
J-GLOBAL ID：201303021725158250

電子機器

発明者：
堀井 省次

堀井 省次 について

, 
稲垣 智裕

稲垣 智裕 について


出願人/特許権者：
京セラ株式会社

京セラ株式会社 について


代理人 (2件)： 杉村 憲司 ,  大倉 昭人
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-148844
特許番号：特許第5255142号
出願日： 2012年07月02日
要約：
【課題】振動体自体を耳に当てることなく気導音と人体振動音(例えば骨導音)とを利用者に伝える。 【解決手段】本発明に係る電子機器1は、パネル10と、前記パネル10を保持する筐体60と、当該パネル10に取り付けられた圧電素子30とを有し、前記圧電素子30の変形に起因して前記パネル10が変形し、当該変形するパネル10に接触する対象物に対して人体振動音を伝える。 【選択図】図1
請求項（抜粋）：
【請求項1】 パネルと、 前記パネルを保持する筐体と、 当該パネルに取り付けられた圧電素子とを有し、 前記圧電素子の長辺方向において該圧電素子の直上がその周囲と比較して最も高く隆起するように、前記圧電素子によって前記パネルが曲げられ、当該パネルに接触している人体の接触部位が振動して音を伝える電子機器。
IPC (6件)：
H04R 1/02 ( 200 6.01) ,  H04R 1/00 ( 200 6.01) ,  H04R 7/04 ( 200 6.01) ,  H04R 17/00 ( 200 6.01) ,  H04M 1/02 ( 200 6.01) ,  H04M 1/03 ( 200 6.01)
FI (6件)：
H04R 1/02 102 Z ,  H04R 1/00 317 ,  H04R 7/04 ,  H04R 17/00 ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/03 C
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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